クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

ぼくがプログラミングを勉強する理由

 

なにかに気を取られているとラブラブな奴らをいなせる傾向にある。

今いい感じだ。しかし惜しい。まだ足りない。

修行が足りない。もっと気を取られなきゃだめだ。

その他大勢は一切目に入らないくらいが理想だ。

 

今は学習にハマっている。

去年もそうだが10月に勉強したくなるのはなぜだろう。

 

プログラミング(Python

英語

数学

 

現在の学習三本柱。結構相互に関連性がある。去年は図書館で世界史や語彙力アップのために諺とか勉強していた気がするが、今はできる限りこの3つに関わってくる勉強しかしたくない。

世界史とか生物とか経済、法律系とかに邪魔しないでほしい。関係ない分野には興味を持ちたくない。あっちゃこっちゃ手を出して器用貧乏にすらなれずに失敗してきたからいい加減絞りたい。学習対象を絞りたい。

 

ただ数学は俺のDNAと遠い存在にありそうな感じだからキツイ。こっちは好きなのに好かれてないみたいな。ハンターハンターカストロみたいな強化系が具現化系の修行がんばっちゃいました的なヒソカに言わせるところのメモリの無駄遣いをしている気がしないでもないが、もう俺にはこれしかないんだ。他に思いつかない。Youtuberも無理だし、ちょっとばかし人気が出ても永続性は保証されない。(まぁ、一発屋でも日本全国に名が轟いたレベルの人なら過去の遺産で一生食いっぱぐれないんだろうけど。ディナーショーとかで稼いで。)

どうせ、もう一生バイトが確定している。どこの誰が職歴なしのおっさんを雇おうというのだ。俺が採用係でも即効で脚切りよ。コンビニでいい歳こいて働くおっさんにそう遠くない未来俺はなるんだ。(なれるかどうかも怪しいけど)

しかしコンビニ店員スキルを磨いたところで逆転ホームランの可能性は皆無。だからコンビニ店員とか牛丼屋店員とかは今やらなくていい。経験が積み重なったところでベースアップには直結しないから。このモラトリア無職期間をスキル習得に当てる。プログラミングなら雇われなくても自分でアプリ開発なりWEBサービスを個人で立ち上げて小遣い稼ぎできそうだし、「スキル」が必要だからアフィよりハードルが高い。アフィで爆死した俺がしがみつく最後の砦。それがプログラミングだ。もう迷わない。埋没費用は精算だ。

と意気込んでいる割に俺はクソ散歩で1年を空費した。だが後悔はしていない。人生休息も必要だ。はっはっは。

 

プログラミングに浸かるぞ.!となると習得がほぼ避けられないであろうスキルが英語だ。先達によるとこの先はエラーとの闘いになり、そのエラーを回避するためネットで文献探しに奔走することになるのだが、その文献がほぼほぼ英語だということだ。英語のもののほうがはるかに母集団が多いということは英語でできた文献の中に探している答えがある確率も高い。ということで、プログラミングに浸かるときめた以上は英語の習得は避けられないのだ。これが今の俺の英語を学習する唯一のモチベーション。

高校のときとかに杉田聡のビジネス英語を聴いていた時期もあったけれど、今は皮肉なことにビジネス英語とは無縁の無職である。

英語は使えたら便利だということはわかっているが、一方で日本に住んでいる以上さほど必要じゃない。というか必要に迫られる環境にない。外資系とかアキバの店員とかなら英語勉強しようというモチベーションがあるが、俺にはそういう熱いモチベーションがなかった。だから、一時はやるぞとなってもすぐにガス欠になりやーめたとなる。モチベの一つにトーイックがあるかもしれない。だがそれもトーイックでハイスコア叩き出して、それおいしいの?状態だし。有効期限もあるらしい。スコアを持っていく評価されるステージもない。つまりは自己満なのだ。

ということで、一向に進まない英語学習だったのだが、プログラミングに浸かるということを決めてから割と本気出せているような気がする。

 

しかし、こんな息巻いていても吹けば飛ぶような精神力、忍耐力の持ち主の俺としてはなんとか21日間、習慣化すると言われる3週間は意地でも今のこの生活スタイルを貫き通したい。じゃないとまた振り出しだ。そしてまたないものねだりの悶々とした日々に逆戻り。そして生涯コンビニや牛丼屋のいい年こいた店員で終わってしまう。そして孤独死。生涯孤独の果ての孤独死。どうせ生涯孤独の果てに孤独死するなら、その孤独死までの人生を没頭できるなにかに捧げたい。それが普通の人は家族だったりするわけだ。それがない俺は手持ち無沙汰になり自暴自棄になることだろう。その穴埋め、補填を別のものでするのだ。格好なのが数学だ。数学にはまれたらどんなにいいだろうと思う。なんせ一生没頭できて、その他大勢は気にならないのだ。むしろジャマじゃお前ら!くらいに人間と関わりたくなりそうだ。ポアンカレ予想を証明した天才ペレルマンとかそんな感じがする。そうなりたい。俺はボッチの環境に長時間浸かりすぎた。もう一般的な人生は無理だ。そんな人生を送れるとしてももう無理強いとすら思えてくる。

正直向き不向きでいうと不向きだけれど、プログラミングにハマりたい。金になる可能性を秘めているプログラミングにハマりたい。けど、ハマれない。けど、しがみついてみようと思う。とりあえず物量作戦だ。かけた時間が多ければ多いにこしたことはない。よし明日もやるぞ。この熱がもうちょい続いてほしい。