クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

万年孤独マンの本来あるべき姿

 

空虚だと動物的な面が先行する。

食べたいとかやりたいとか気に食わないやつをぶちのめしたいとか。

食べ過ぎは健康を破滅させるし、後は犯罪だ。

 

空虚というのは熱中できるものがない状態と言うこともできるかもしれない。

熱中できるものが空虚の穴埋めをして結果的にそういう野蛮な行為を遠ざける。

理性の代替品のように作動するという面も熱中できる趣味とかにはあるんじゃないかと思った。

 

今、機械語というものを勉強している。人間語を機械語に変換する文法や概念やらを知ろうとしている。

それに熱中するあまり気がつくと日が暮れているという生活が続いている。

すると不思議なことに彼女がいる人羨ましい。浮かれおってとか羨ましけしからん行為をオフステージでやってるんだろこの淫獣どもめ、とかいう醜い糞感情にも振り回されなくなっている。

まぁでもこれは引きこもっていてそういう奴らを目にする機会がないというのが一番大きい。その証拠に夜に近所を散歩してる時に番を見ると面白くない気分に反射的になる。

 

しかし、家で悶々とすることはない。

そんなことを考えている時間だったものが、知りたいとかわかりたいという欲求に吸収されて消失している。

 

動物的じゃなく人間にしかできない人間的な行為をしているというのもあるかもしれない。考えるとか概念を理解するとか動物にはできない小難しいものを得ようと四苦八苦していると別にその行為を高尚とは思わないけれど、誰かに愛されたいとか、肌に触れたいというような本能的なアレを押し入れに収納することができてる気がする。この孤独な独り身野郎の孤独を埋めるのに理解が困難な物事の考え方や概念を習得しようとあがく行為自体が孤独を埋める行為を兼ねている。

 

今の暮らし、孤独マンの本来あるべき生き方をトレースしている気がしてならない。孤独マンは可能な限り家に引きこもり、外界を遮断して自己研鑽に励む。停滞することは恐怖でしかないから、相対的に自分を高めることでしか安心を得ることができない。俗世に染まれないからこういう生き方しか俺はできない。今はそう思っている。