こう独学でプログラミングをしていると先生がいたらもっと早くことが進むのにと思うことがある。
先生はインタラクティブ(対話とか双方向とかいう意味)な道具だ。
こちらが質問すればわからないことの答えを教えてくれる。
それも即時で。
本じゃ理解がいまいちな点をわかりやすく解説してくれたり、
壮大な勘違いを指摘して訂正してくれたりする。
プログラミングを独学してて思うのは、まず基本的なことは本やネットの情報で十分だということだ。
別にレベル(プログラミング学習サービスでよくあるあれ)なんてどうでもいい。
大事なのは、インタラクティブな先生である。
インタラクティブな先生には価値がある。
だから、プログラミングサービスもメールサポートオプションをつけると月額が大幅に上がる。
プログラミングスクールが高いのもメールサポートオプションより上位の「即時サポート」機能を搭載したインタラクティブ先生がいるからなんだと最近思う。
安物買いのなんちゃらじゃないけど、ドットインストールとかの最安プランやんないでよかった。本とかで十分だし、ドケチの俺の性格からして、もと取ろうといろんな言語を並行的に進め最終的に文法とかごちゃまぜになり、何も成果も得られませんでした!ってなっちゃうのが目に見えている。
ということで、こういうオンラインプログラミング学習サービスで勉強をしようとしている人は多少高くてもインタラクティブな道具がついてくるオプションをつけたほうがよいのではないかと思う。(貧乏人でないひとに限るかも)
学生時代先生をインタラクティブな道具として活用したことはなかったが、ずいぶんもったいなかったかもしれないな。ここらへんは自分の金か誰かの金かで大きくモチベーションが変わってきそうだ。