クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

ただ20年前のジャニーズJr.について語るにわかのおっさん

 

ひょんなことからYoutubeでみたけど。

昔のジャニーズジュニアの番組。

今回見たのは8時だJ。20年後の同窓会SP的なもの。

 

当時俺は中学生、20年前の記憶なので定かではないがこの8時だJも見たことがあるかもしれない。

俺はどちらかというと愛ラブジュニアのほうが印象深い。

当時毎日夕方6時からのテレ東のアニメを見ていた。

そのままチャンネルを変えずにいると自然とジャニーズの番組が始まるという寸法でそのまま見ていた。

あんびるって退所した人と、風間と山Pが3人組組まされてたことをなぜか未だに思い出す。

ちなみにその前は愛ラブSMAP電撃キッズ隊とかいうのがやっていた。姫ちゃんのリボンとかリアルでやっていた時代。ジュニアの番組になったのはSMAPの番組が終わってからだった。

 

にしても滝沢くん芸能界引退なんやね。

昔はマジで滝沢くんはタッキーと愉快な仲間たちくらいJr内で圧倒的に突出したカリスマ的存在だった。

星の数ほどいるジュニアたちを率いる将軍まさに絶対的リーダーだった。

その星の数のジュニアの中には嵐メンバーや斗真、山Pとかもいる。

17そこらの子供がMステで半裸でセンターポジションでその他大勢を従えて堂々と歌っていたのは当時かなりの衝撃だった。

そんなタッキーも気づけば36。年齢を考えれば若さを保っていると言えるけど、笑いじわとかみるとさすがにタッキー老けたなぁと思う。(テレビがある時に彼が主演していた深夜にやっているパン屋のドラマは近年みた)

 

16、17の子供と大人の中間くらいのタッキーのビジュアルはマジで神だった。

怪奇倶楽部も見てたけど13歳くらいのタッキーはまだ垢抜けていなかった。

他には野村佑香とか前田愛、そして今井翼が出ていた。翼はコナンみたいな感じだった。

大人になると骨格がゴツゴツしてきて馬っぽくなっちゃったので、俺は子供と大人の中間くらいのタッキーがビジュアル的には一番好き。

 (他には神木くんが愛くるしい~探偵学園Qの過程で第二次性徴を迎えて顔の丸みがなくなりゴツい成分が含有されて草なぎっぽくなっちゃったときの衝撃というものがある)

 

しかし、なんでイマイチ抜けきれなかったんだろう。

タッキー&翼も当時のカリスマっぷりを見ている側からすると人気に見合わない低評価のような印象。結局鳴かず飛ばずで解散になってしまった。お互いにソロ活動もしてたけど、翼の迷走っぷりは見ていられなかった・・・(2010年くらいの話だけど)と思ったら病気に。そして療養専念で退所してしまった。

 

逆になぜ嵐一強になったのかもさっぱりわからない。

日本人特有の人気者に人が集まるやつの一例なんだろうか。

(映画で言うところの)君の名は然り、ボヘミアン・ラプソディー然り。

 

やっぱり5人組くらいのグループ作らないとパワーが出ないのかね。

SMAPも最初鳴かず飛ばずだったけど、個性が世間に認知されてから爆発的な人気になったと思うし。

 

しかし、タッキーは1グループの一員に収まらないデカさだったんで、ジュニア後の処遇には運営は相当頭を悩ませたんじゃないかと勝手に思う。

 

他にも、生田斗真や山P、風間俊介とかの俺と同世代の人たちも

斗真はヒロミ以外にもサタスマで中居とかにも可愛がられていたことを思い出した。

あと、錦戸が晩熟型だったのが意外だった。

しかし、20年後に残っている人たちと残っていない人たちの落差がすごい。

残っている人たちは誰もが知ってる国民的アイドルないしアイドルグループで、残らなかった人たちは一般人だ。

小原くんとかはいい線いっていたけどやめて博報堂に勤めてそこでストーカー被害に苦しんでいるというようなゴシップを10年くらい前に見た気がするけど、他に話題になる人はいない。完全に忘れ去られた人状態だ。

渡る世間で板前役をやっていた長谷川純(顔が濃い女性モデルではない)も番組出てたけどどうやって生計立ててるんだろうと思う。

 

 

いろいろ半オナニー的な語りをしてみたが、思うのは、この人達と俺はちょうど世代が一緒なんだということだ。

嵐のメンバーと同い年くらいで、タッキーは数歳上という世代。

改めて思うのはジャニーズの人たちも表に映る綺羅びやかなパフォーマンスは裏での見えない積み重ねの努力によって支えられているんだということも20年目に明かされた「舞台裏話」でわかった。

これはどの業界でもそうだと思うけれど、涼しい顔している裏で相応の努力をしている。しかしそれを人は言いたがらない。だから表だけで判断していると足元をすくわれる。なぜかそんな事も思った。

 

しかし、やっぱり美しいものは見ていて引き込まれる。

ちょっと覗くつもりだったが懐かしさとショタのかわいさでガッツり最後まで見てしまった。