クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

残念顔だった私

 

俺は人との関わりを15年以上前に放棄したけど、多少なりとも俺と関わった人は俺のことをおそらく「残念な人」みたいな印象を持っているんじゃないかと思う。

 

顔つきが残念そうな人みたいな残念顔をしているんだと自分でも思う。

 

残念な人生が顔に出ている。

それは今も昔も変わらない気がする。

外ではね。

 

残念な人生。

俺は自分と他人の関係では確かに残念だったけど、家でゲームしているときはいきいきしてた。ゲームじゃなくても漫画書いてる時だったり、没頭できる面白い漫画を読んでいるときはいきいきしていたと思う。そこにあの残念な顔の男の姿はない。

 

引きこもり明けに散歩してからちょうど2年だ。外に出るたびに周りと比較してそれができない自分に絶望して残念な顔をしながら歩いていた。

 

でも最近はその症状もだいぶ消えてきた。

一生ぼっちでもいいや、一人でできる自分が好きなことをやっていこうと決め、

ポケモンGOを始めて、外出ても意識が他人よりポケモンGOに関すること(どうやったら義務感を抑え、自分のペース楽しみつつ最大効率でTLを上げられるかとか)に意識がいき、他人と比較することが無理やりじゃなくて自然とできるようになってきた。

 

これはいい傾向だ。

多分普通の人は「ちょ、まてよ。そっちじゃないから・・・」と思うだろうが、俺は以前より相当幸せを感じていることは間違いない。

他人と比較することで発生する損失をポケモンGOが埋めた。

まさにそんな感じだ。

 

ただポケモンGOしかやっていないわけでもなく、機械学習の勉強もやっている。

将来役に立つかわからんけど、ポケモンGOを極めるより将来性はありそうだ。

だからやっているし、_とか\とか{}の入力とかも慣れてきた。

こなれてくると心理的なハードルも下がり、楽しむ余裕も出てくるというものだ。

もう機械学習のプログラミングも個人的な楽しみの一つに加わりつつある。

 

今を楽しんでいる。

未来は考えない。

今はそんな感じ。