昨日からやっているプログラミング本の環境設定。
毎度のことになるけど今回もやっぱり設定で躓いてエラーを解決するのに4時間もかかった。
ネットワーク系の勉強は今まで何度かしようと思ったけど面白いほど忘れていく。DNSとかこれまでの人生で10回くらい調べたと思う。でももう忘れている。
結局Virtural BOXを再起動したらあっさり解決。プレビュー画面にubuntuの画面らしきものが表示されてなくて真っ黒で何かおかしいなぁと思ってたんだけどね。
と、ここまで環境を整える事前準備に相当な神経と労力を割いた。
はっきり言って超苦労した。だから、その苦労を乗り越えたあとに何もエラーが出ずにスムーズにスイスイ行程が進んでいくのが楽しくてしょうがない。
環境設定がノーエラーで順調に設定できてたら多分今頃飽きていると思う。
これって何かに似てると思ったら、発売日に新品で買うゲームソフトの感覚に近い。
発売日新品で買うゲームは高い。けど、金銭的犠牲が大きい分、元をとってやろうと言う気持ちもあり、変な話そのゲームに対して真摯な姿勢になる。でも中古で買う新しくないゲームは割といい加減な姿勢でプレイしてた気がする。多分これは子供時代特有のもんだと思う。(お小遣いに対してゲームの値段が高すぎる)
それと同じで今回の苦労も苦労の元をとってやろうという気がしてきた。本代もかかってるし。