クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2019年04月10日クソ散歩 ~冬レベルで寒い日~

 

今日はとても地味な作業をしていた。

スクレイピング初心者(俺)がついていけないプログラミング本でリレーショナルデータベースとかトランザクションとかそういうカタカナ言葉の意味をネットで調べつつチビチビお酒を飲むようにゆっくり読み進めていくということをしていた。

ポケモンGOで言えば1匹100にしかならない経験値のポケモンをしこしこ捕まえ続けるようなもんだ。

バーチャルでは積んだ経験値は失われないことが基本的に保証されているけど、現実は形式的な経験値は増え続けるけど、実質的な経験値は忘却により失われる。(失われても取り戻すスピードは1度あるていどやればはやいけど)

それにレイドバトルやはぐれメタルで短時間に法外な経験値が手に入ることはない。仮に入ったとしても復習や振り返って改善しないと驚くほどのスピードでそれが減っていく。

そう考えるとポケモンGOマスターになるためには、日々の地味な捕獲を怠らず日々研鑽に励むことが必要なのだろう。

しかし、今回のP本、扱う領域がスクレイピングということもあるのかかなり範囲が広い。HTML、CSSがわかってることが前提でついにはMySQLまでインストールさせられた。(ここでPythonとの接続でエラーでて止まってる)本当になんなんだろうこの本は。いきなり仮想環境構築させられたり(カレントディレクトリ関係の問題がどうしても解決できず、全部Windows上(ジュピターノートブック)でやってる。(ネット参考に)もうホント嫌がらせのようにMAC環境とLinux環境での進行を強制させられる。初心者にはその状態で無理やり逃げ道として(仮想使えないから)Windowsで動作を再現する羽目になっているのでどうにも敷居が高い。けど、これまでの入門本にはない新鮮味がある。なんせメイン進行がネットになっちゃってて、サブとしてこの本がある感じになっている。だって本見ても環境違うし基本動かないんだもん。エラーが出ないほうが珍しく、出たらネットで解決方法を探るからネットでエラー解決手段を調べている時間のほうが圧倒的に多い。でも考えると自分でプログラム作り出したらずっとこんな生活なのかもしれないと思ったらある意味実践的な本なんじゃないかとも思った。明日にでも挫折しそうだけど。

 

・今日ポケ

日中普通に寒かった。

レイドさぼろうかと思ったけど買い物もしたいんで近所でレイド。(昨日と全く同じジム)外に出たら思ったより寒い。雨降ってるし。

割れ直後ノータイムでパスを放り込む。しかしだれも入ってこない。ロビーにオレ一人ポツンといる状態。その状態で10秒経過。焦る。周りにそれらしき人がひとりだけいる。ひとりしかいないからその人帰っちゃうんじゃないかと心配したけど、二人目がロビーに入りまた10秒くらい経過。それから一気に人がなだれ込む。5人、9人と増えていき最終的に14人くらい。お前らどこに隠れていたんだ?首尾よく倒してゲットチャレンジ。片手に傘さしてる状態でとてもじゃないけど無理。オーケーで買い物。ゲットチャレンジ画面にさえなれば落ちない限りその状態をキープできることを利用して帰宅中に落ちないことを祈りつつ帰ってから家でじっくりやろうと思ったけど、今日分のレイドパスを取っていないことを思い出した。(今日つかったレイドパスは昨日の未消費分)家に帰ってまたジムに行くという気もせず、仕方ないので帰り道にやることに。今日は手袋を外してやる。最初は良かった。でも段々寒さで手が硬直してきて、昨日と全く同じ展開に。上に行かれると届かない。ポロッと落とすやつもまた2回もやってしまい、11球もあったのに失敗。帰りにジムのポケスト回してパス回収して帰宅。オーケーで久しぶりにイケメンを見た。しかも二人も。帰りに顔面化粧塗りたくった美人そうなJDを横目で捉えたが顔は見えなかった。雨で彼氏も同伴せず気合の入った化粧で何やってるんだろうとちょっと疑問に思っただけ。

以上

 

1年前

 

kusomamiren.hatenablog.com

しかし伝記なんて読むもんじゃないな。1年経って全然覚えてない。適当に読んでたからというのもあるけど。自分の本能に従って(そんときに興味があることをそのままやる)場当たり的な生き方をしていると1年前を振り返ったときに現在の自分が何も積み上げていないことがわかる。俺が1年で積み上げたものと言ったらこのブログのクソ記事の数くらいだ。