クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

失敗から学ばない

朝とも昼ともつかない午前中の時間帯。

ガスコンロで鶏肉焼いて放置。違う部屋で他のことやってた。

 

気づいたら煙だらけで家が焼き鳥屋になった。

肉真っ黒焦げ。

苦くてパッサパサ。死神界のりんご状態。

我慢して食ってたけど限界でゴミ箱行き。

2時間経ってもまだ臭い。

 

 

忘れよう。

 

それにしても俺は失敗から学ばない。

もう10回目くらいだ。

その都度忘れている。

 

そろそろ対策を講じるべきだと考えた。

3分くらい考えた。

 

1. キッチンタイマーの購入

キッチンタイマーをセットすれば音で知らせてくれるためこういった事態は防げるだろう。

しかし、セットする手間がある。

そんなん大したことないだろう一瞬だろうと思っても長い目でみると相当な回数タイマーを押すことになる。

これはコストだ。

しかしこれがベストだと考える。

肉を焦がしてパサパサになった時の嫌な気分とそのコストを天秤にかけるとタイマーセットのほうが総合的に低コストな気もする。

トイレの流す回数を節約するために2,3回用を足したあとにまとめて流すみたいなことをやっても雑菌が繁殖して水道管をつまらす恐れがあるのと同じ。

しかし、これも習慣づけないといけない。

これもまたコスト。

 

2.   目を離さない

せめて同じ部屋でなにかする。

違う部屋に言ってなにかしているとキッチンのところで起きていることをすっかり忘れてしまう。

同じ部屋にいれば存在を感じられるのですっかり忘れてた!みたいなことは違う部屋にいるより防げそう。

 

3.  焼かない

できるかどうかわからないけど電子レンジで調理する。

電子レンジはタイマー機能兼ね備えているから3分やるところを30分やってしまった!みたいな極端なことがない。

あ、そうするとタイマー付きのガスコンロってなんでないんだろう?令和時代のコンロにはあるのかな。

 

4.  諦める

今まで通り失敗から学ばないことを続ける。確率的には20%くらいだからまぁそんくらいならしょーがないよね、みたいに失敗を織り込む。

 

 

Pythonでタイマー作ることも考えた。

キッチンから違う部屋(作業部屋PCあり)に移動した後に自分で作ったプログラムでタイマーを作動させればそれはもうキッチンタイマーと同じだ。

 

でも作る気が起きない。

というか大人しくネットでフリーで配布されてる他の人が作ったタイマーをダウンロードすればいい話。

いくらでもあるだろう。

 

でも俺はひねくれものだ。

そして欲張りだ。

タイマーを作ればプログラミングの経験になる。

タイマーを作ることでタイマーという機能と経験を同時に手に入れられる。

ならタイマーという機能をダウンロードするより一石二鳥じゃん・・・

 

と思うだけで行動しない。

 

マルチタスクというか(もそうだけど)一石二鳥を狙って結局二兎追う者は一兎も得ずになってしまう俺の悪い性質。

行動しなければ何も得られないのに。

 

これで何回失敗しただろう。

行動力の欠落。

ということは行動力の欠落と失敗はなんかちょっと関連性があるのか。

やらない失敗、やった失敗とか分けられそうだ。

俺はやらないで失敗するパターンがちょっと多すぎなのかもしれない。

行動力なし=やらない失敗

そう考えると(やらない)失敗から得られる教訓はやれってことか。

行動しろ。ってことに結局落ち着く気がする。

 

まぁいずれにせよ失敗から学ばない人間は結局無職になるんだろうかね。