クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

結局頼れるのは自分の経験なんかね

 

結局頼れるのは自分の経験なんかね。

Youtuberとかも自分の経験を語っているだけ。他人の人生をトレースしてうまくいく保証はないし可能性云々に考えることも無意味に思えてくる。

 

世の中に甘い話はないという。そういう話(甘いというか儲け話)はお金持ちの中で循環してるので貧乏人に入ってくる一見耳よりな情報は弱者を狙い撃ちにした情弱ビジネス業者から、ということになるだろう。

1,2個俺も昔ひっかかった。被害額は3万強くらいだったんで若いとき(10代)に少額で詐欺を経験できてむしろよかったとさえ今では思ってる。

 

俺も10年ヤフオクやってきて(今はBANされてできない)4年目くらいから軌道に乗ってきた(=損切りを覚えた)けど、初めた当初は勝手がわからず、本能に従ってやってたらアキバ時代に足で稼いだ貯蓄200くらいをいとも簡単にすっ飛ばし月の送料分10万を捻出するにも一苦労でまさに火の車だった。(家を倉庫にしても)

 

マニュアルはないので自分で試行錯誤するしかなかった。頑張ってるのに家を倉庫代わりにしていたもんだから親に起こられて誰からも認められなくて親の前で泣きじゃくったこともあった、いい歳こいて。(でも実家だから食費も家賃も倉庫代も浮かせることができた。今考えるとお父さんお母さん心からありがとう)

 

 結局精神的にも肉体的にも傷を作ってやっとこさ家に引きこもりながらそこそこ稼ぐことができたんだよな。(今にして思えば相当恵まれた環境だったけど)

 

逆に言えばそうやってかないと稼げないっぽい、少なくとも俺の場合は。器用じゃないし、人脈とかもない。実行して失敗して対策して・・・なのを愚直に繰り返していく。ファンを集めて集金というのが今の時代手っ取り早く儲かるんだろうけど、そういうのは性に合わない。(まぁそもそもそれができるのも一握りでしょうけど)

 

てかこれからどうすっかなぁ。せめて地道に好きなことするにしてもアウトプットしなければならないという強迫観念めいたものがある。世の中へのアウトプットが怖い。昔ふわっと漫画関係の仕事につきたいと思った時があった(子供の頃から落書きは人一倍やってたから)。その時も漫画家そのものというよりはアシスタント系に逃げようとしていた。自分の作品が批判されるのが怖いというこれまたふわっとした言い訳で。

 

でも今はプライドを捨てている。これは嘘かもしれないけど、もう旬を過ぎたおっさんだし俺がどう扱われるかのハードルも無職なんでもう相当下がっているはずだと思う。その割には未だにコンプレックス再発して家から出にくくなることはあるけども。

時間かけて一生懸命作ったものがゴミ同然に扱われるのが当然と思えば作るハードルも低くなりそう。

時間は毎日が日曜日の無職だから掃いて捨てるほどある。

なのに全然アウトプットする気はなくインプットしまくってしまう。

アウトプット用のエネルギーがインプットに逃されている。

ああアウトプットやりたくない。

そう思い続けて2年くらい経ちました。