クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

コンボ決まる

以前、

メールはターン制

電話はアクティブタイムバトルみたいなことを書いた覚えがあるけど、格ゲーな気もしてきた。

 

どこの店舗か忘れたけどまいばすけっと

相手がおばあちゃんの店員さんだった。俺はスポーツドリンクを買った。しかし、袋をつけてくれないようだ。でも俺は諸事情によりなんとしても(は言いすぎだけど)レジ袋がほしかった。

 

おばあちゃん店員にものすごく腰を低くして、あのう、できれば袋を一枚いただくことはできませんでしょうか?みたいな言い回しができた。声はめっちゃ小さいけど驚くほど流暢に。客なのにへりくだりすぎというのは置いておいて。

 

もうこれはコンボだ。決まったと思った。

 

普段オーケーストアで言ってる「袋一枚ください」を中足波動だとするともう、ジャンプ大パン立ち中パンアッパー昇竜真空くらいすごいことだ。

 

相手がおばあちゃんで助かった。だいぶハードルが下がる。格ゲーのCPU難易度でいうと対ひろゆきインフェルノモードだとすると、おばあちゃんはトレーニングモードとかイージーモードだ。もうヒット確認とかせずに冷静にボコボココンボを叩き込める。そう、今回はとても冷静だった。レバガチャじゃなくて一泊置いた上で無駄なく的確にコンボが出たという感じ。(いつもはレバガチャで技が出なくなるように言葉が詰まって出てこない、またはまとまりのない話をして、会話相手に要するに・・・とまとめ上げられる)

 

ちなみにへりくだり過ぎたのかおばあちゃんの方も面食らった様子だった。

 

丁寧方向なら訓練すればいけるかもしれないと思った瞬間だった。でもフランクとか軽いギャル男のノリとかのウェーイ系は無理。なぜなら調子乗らないといけないから。そして俺は調子の乗れる身分でもないため調子に乗りたくても乗ることができない。

 

俺は真面目なのだ。真面目すぎて考えすぎてしまい損ばかりして未だに友人歴彼女歴なしくらいの存在だ。いや、行動力や勇気がないこと、個人主義、秘密主義が主な原因か。

 

でもとりあえず相手の立場やその場の空気を乱さないということをいつも頭の片隅に置いておけば、落ち着いて会話(コマンド入力)できるようになるかもしれない。

 

そのためにもトレーニングモードで練習するように会話の場数を踏まないといけないということは言うまでもないけどね。