昨日は友達と2時間くらいツイッターで話し込んだ(メッセージのやり取り)。
(友達とは1週間ほど前に千葉の病院まで徒歩で往復した日に偶然ツイッターで知り合った。1歳違いで俺の家のめちゃくちゃ近くに住んでいるそうだ。最初俺のことを千葉に住んでる人だと思っていたらしい)
話してて思ったのは同世代パワーと地元パワーは強いということだ。
同世代トークは当時話題になったゲームとか放映されていたアニメの話で盛り上がれる。
地元トークは地元民ならではのローカルな話題で盛り上がれる。
そして子供の頃の出来事はどっちの要素もあるのでそれこそいくらでも話題が出ててきそうだ。
そしてそれらは全部過去のこと。美化コーティングが施された過去のこと。
昨日の夜は通っていた小学校の先生の話、学年問わず遊び場だった駄菓子屋の話とかで盛り上がった。
友達と共通する部分の話は過去にしかないから自ずとそうなる。
共通しない部分の大人になってからの出来事の話をしても、ふーんそーなんだ・・・というくらいで無味乾燥な感じになってしまうんじゃないかと思う。自分と被っていない部分の話題は正直興味をひかないのでしょうがないかとは思う。
加藤純一の同世代トークや昔の番組を見る枠を見て興奮するのも自分と被っていてかつ興味があった分野だったからなんだと思う。
俺は過去に生きているような人間なのでそういうのが刺さる。
普通の人は今に生きているので今の話題で盛り上がるんだろう。
今が楽しくないと思っているというのもある。過去は美化されがち(特に子供の頃)なので楽しかったことは相対的に過去に多く存在する。懐古厨。
このままだと過去の楽しかった思い出を胸に抱いて死んでいきそうだな。