クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2019年09月05日クソ散歩 ~散歩中毒者~

 

昼間に出かけようとしたけど出かける寸前に限ってまた日が照ってきてやがる。

なぜ毎回毎回俺が出かけようとすると太陽が光り輝くのか。

全くうっとおしい。

 

錦糸町→アキバ→赤坂→渋谷→新宿→四谷→電車で帰宅

 

となった。

 

ずっとウメハラの雑談とかラジオとかそういう動画を聞いていた。

その話の中で○○に興味がないって言ってるやつに限って実は○○に興味ありまくりという話があった。

 

俺の場合は女かな。

今は普通に女に興味がないとは言っているけれど、まぁあるんでしょう。

でも認めたんですよ。俺の行動力のなさを。

だから向こうからなんかやってこない限り俺は決して動くことはない。

動かざること山の如しの不行動力の持ち主と自認しているので。

本当の自分を理解して認めると自然と諦めもつく。

今はそう思っている。まぁこれも表層上のもんなんだろうな。

 

それでも前よりはだいぶ楽になった。

人からどう思われても別にいいや、どうせ2度と会うこともないし、会ったところで気づきもしないだろうし、接点もない。悪口もどうでもいい。プライドなんてないし。あとは貯金尽きるまで生きてなくなったら死ぬだけ。

 

たまに街を歩いてると長身の美男美女とかがいる。男はスーツで女はパーティーにいくような装いでスタイルもよくモデルのようだ。ああいう人達を見ても前まではある種の嫉妬に隠された憧れのようなものがあったけど、今はとことん価値観が違うなぁと思い始めている。俺とは違うという気持ちが前面に出てきている。でもやっぱり面白くない。

どうしても消すことができない。あのリア充の勝ち組オーラ的なものに対する嫌悪感。そして俺はイケメンも美女もやっぱり嫌いだ。はっきりそう思う。結局雲の上のやつらに対して最底辺が抱くのはマイナスの感情らしい。きっと一度も容姿で悩んだこともなくみんなの人気者でそういうやつ同士がくっついて幸せそうに楽しそうにしているのはやっぱり面白くない。そういうのを目に入れないために俺はうつむき加減で歩いていた。でも今は前を向いて歩いてる。歩きながらネットラジオとかの音声に意識を集中するようにしている。(街の奴らは全員意識的に無視。チラシ配りの人間とか俺があまりにも見事に無視するんでイラッとしてるかもな。人間は無視されるとイラっとするだろうし。クックック。)その施策のもたらす好影響か知らんが首に負担がかからなくなったかもしれない。別に人間を見下しているわけではない。身分的には見下すと言うより見下される側だから。ただ俺にとっては(というかお互いに)関わり合いに置いて無意味な人たちなんでそういう人は無視するに限る。となると全員無視するということになる。

 

(毎度のごとく)話はそれたが、なぜ俺がウメハラという人間に興味を持ったか。

多分普通の人は格ゲーの神だからとかそういう理由なんだろう。

でも俺は別に神と呼ばないし、彼もそれをあまり望んでいないらしい(神呼ばわりされることを)。

俺が興味を持った理由は俺と価値観が似ているなと思ったからだ。

それは外見的なものに限定される。

よくよく話を聞いてみると内面的な考え方は妙に変なとこにこだわったりするところがあってそれは俺とは違う。

親御さんの教えだろう。

俺の親は俺に何も仕込まない放任教育派(今思えば。)だから俺の中で人生哲学めいたものは特になかった。

 

それこそ鉛筆で文章を書くときは目から30cm離せとか、問題文を3回読めとかそういうのくらいしか覚えてない。

 

外見的なものというのは、身だしなみなんてどうでもいいじゃん的なとこ。

彼は一応30くらいまでは身だしなみを整えていたらしいが、最近は浮浪者とコメントされるくらいに外見的にもフリーダムになっている。(彼はミステリアス路線からフリーダム路線にキャラ変している)

 

散歩しまくってるのもシンパシーを感じる。

 

しかし、よくよく考えてみると俺はウメハラ以上にひろゆきに染まっている気がする。

彼の配信をずっと見てきて、そりゃそうだなと納得できる点が多すぎて自分が彼のような人間だと錯覚しているのかもしれない。(洗脳?)

また俺は実力も運も行動力も何もないひろゆきだ。

でもやっぱりよくよく考えてみるとひろゆきとも考え方が違う点はやはり存在していて自分とまったく同じ価値観の人間っていないんだなとも思った。

 

しかし、また散歩熱が復活してきた。繁華街の家電店でゲームの練習ができるというのが動機の80%くらいだろう。

午前中だらだらして午後から散歩して夜遅くに帰る。

死ぬまでこの生活を続けていきたい。

 

以上

1年前

 

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