・散歩
エア。
つまり家から一歩も出ず。
だって風強いんだもん。
・田宮版白い巨塔
昨日10話くらいまで観た(佃と安西が菊川を強迫する話らへん)。全31話らしいのでまだ3分の1。
出演者の大半が顔も見たことない老俳優なので役名と顔の照合に手こずる。そんな中主人公の財前役の田宮二郎だけやたら男前で目を引く(金井講師役の清水章吾(→アイフルのワンちゃんのCMで知られた人)はハンサムだがカタギっぽくない、医者のくせに)。
財前パパは西田敏行と引けを取らないほどキャラが立っていてすごいなぁと思った。
愛人役の太地喜和子は妖艶を絵に書いたような女優ということで名を轟かせていたらしいということはちょっと前にガールズちゃんねるの昭和の大女優を貼っていくスレで見て知ってはいた(寅さん役の渥美清があの女を俺に近づけるな(フェロモンがすごすぎるから?)みたいなレスがあった)。
顔は今基準で評価するとそうでもないけど確かに危険な女という感じがする。女狐というか猫みたいで骨の髄までしゃぶりつくされて首ったけにされそうな雰囲気は確かに持っているという印象。田宮とのベッドシーンももちろんあるけど、ぷにぷにしてて抱き心地良さそうだなぁと見て思った。なんか気持ちよくて安心しそう。
演出は唐沢版と比べると明らかに見劣りする。演出の進化を感じた。
そしてタバコのシーンがやたら多い。財前のみならず登場人物の男は大体フカしてる。教授たちが一同に会す場所でもお構いなくほぼ全員プカプカ。画面がだいたい煙に覆われていて違和感がすごい。これも時代だな。
財前のキャラは唐沢と比べてこころなしか余裕がある感じがした。多少融通がきくというか。今のとこだけど。
そんな田宮版白い巨塔だけど今日は見ず。
・FF8
DISC2の指揮官探しで1ヶ月詰んでたFF8。そこをクリア。
・タスク
クラウドワークスのタスクで久々に文章を書いた。
それにしても案件。どれもこれも求める人材のハードルが高すぎ(タスクじゃなく応募する形式のやつ)。そのくせ割りに合わない報酬。要するに低賃金でこき使わせようとしてる気満々。
でもビジネス。遊びでやってるわけじゃないんでマジになるのは当然なんだよなぁ、多分。
そんなマジになっちゃってどうすんの?って思う。気楽に働けるとこねーのかなぁ。
以上
1年前