クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2020年03月06日クソ散歩 ~田宮版16話くらいまで~

 

 ・散歩

ビッグ・エーまで。

 

・田宮版白い巨塔

16話くらいまで見た。唐沢版と同じくあっさりめの演出で教授当選。

助教授時代は唐沢よりましかと思われた田宮だが、教授になった途端唐沢以上のクソ野郎に。佐々木庸平に対して医者同士が話しているときに患者が口を挟むんじゃない!とタメ口で一喝したり渡独先で手術以外は遊び回ってる描写だらけだし、おまけに佐々木庸平の死についての電報を見たときも、「あ、死んだんだ、ふ~ん、てか佐々木って誰だっけ?」みたいな反応。

 

佐々木庸平については、唐沢版はハゲの田山涼成だったが、田宮版はふさふさのガレッジセールのゴリ似の中年男性だった。庸平の妻(唐沢版のかたせ梨乃)は中村玉緒、ハゲ息子役はふさふさのイケメンだった。

 

佐々木の死に際については唐沢版のような心臓ぶっただいたりする緊迫感のある感じじゃなく、あっさりご臨終。唐沢版のハゲ息子は最初クソ野郎だったけど、田宮版のふさ息子は解剖に意欲的で母親を制して是非!くらいの勢いだった(唐沢版の葬儀屋が吹聴するシーン等なくテンポよく遺体解剖へ)。

 

大河内教授役は唐沢版の品川徹のような言葉少な気な感じではないが、中身はだいたい一緒。里見の助手の竹内(唐沢版の佐々木蔵之介)は里見に心酔している感じで柳原への対応も裁判で真実を話せだった。

 

関口弁護士は児玉清らしくいかにも正義漢という感じで上川のように無精髭もはやしてない。

佐々木親子がやっとのことで探し当てたという描写もなかった。

 

愛人のケイ子と財前実母がお泊り旅行をするシーンがある。

 

・洗濯が終わるまで

風呂入る際に洗濯機を回す。

思いつきで完了するまでの時間を使って剃毛することに。カミソリで下半身の毛を剃っていく。

そうしている間に洗濯完了。全然剃れず。一部つるつる残り毛だらけという感じに。つるつる部分を見てこれなら夏場にパタゴニアのバギーズショーツでも余裕で履けそうだなと思うと同時に子供の頃の下半身を思い出し少し童心に帰る。本物の童心を取り戻すためにちん毛まで剃ろうか迷ったが洗濯は完了してるし理由つけてやめた(必要性の有無とか勇気とか)。

 

以上

1年前

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