(新砂、田舎道を彷彿とさせる林地帯があった)
・散歩(ローカルネタ)
まず荒川沿いを清砂大橋方面に南下する。
疲れたので座る。
後方におばさんが突っ立っていた。
構わず座って30分くらいウメ雑談を聞いていた。
30分経ち、その場を後にしようと振り返るとまだそのおばさんが突っ立っていた。
近くを通る時にチラ見をしたら目があった。犬2匹を連れていた。その状態で直立不動で30分以上そのおばさんは突っ立っていることになる。
そこからかなり遠くまで離れて後方を振り返るとまだそのおばさんは突っ立っていた。
昨日は世間話で30分立ち話をしていたおばさん二人組がいたがそれは全然理解できる。
しかし、直立不動で遠くの景色を突っ立ったまま眺めているこのおばさんは全然理解できない。
認知症なんだろうか。
南砂スナモを南下してみた。そしたらなんか知らんがどこからともなく大学生くらいの人たちが大量に出てきた。近くに大学でもあるのかとあたりを見回すがそんなもんはない。ググると運動場があった。そういえばこころなしかスポーツ後の格好をしていたような気もする。
上地図の赤マークのところが袋小路になっていて戻る羽目に。
青マークのところに橋があればいいのにと思った。
ここは新砂という地域らしい。セメント工場とかがあって工業地帯という感じだ。排気ガスをバカみたいに出す大型トラックがひっきりなしに行き交う。
結局水道の施設をぐるっと回っただけでまたスナモに戻ってきた。スナモの下の建物から若い私服の連中が大量に出てきた。全員私服でここは大学なのか?と思ってそちらをみるも建物名が書かれた何かはそこにはなかった。
ここを通ったとき午後5時半くらいだった気がする。
ググるとフェデックスとか書いてあった。運送会社の社員だったんだろうか。全員大学生くらいに見えたが。
(ポケモン「ドダイトス」を彷彿とさ焦る滑り台、たまたま背景に木があっただけだけど)
その後東陽町を通り抜ける。通勤戦士の帰宅時間にかちあい失敗だ。一人だけ格好が浮いているという状態はもうとっくのとうに慣れたが視線は依然としてこの上なく鬱陶しいので無職やドレスコードに寛容な日本社会になりますようにと織姫と彦星にお祈りした。というのは嘘でブログを書こうとした時に今日が七夕であることを初めて知った。
南下して豊洲あたりまで行こうとしたが塩浜で折り返して木場公園を通り買い物して帰宅。
以上
1年前