まず、男にとって性欲を解消する方法は女とヤること。
その目的を達成するための手段としてはいくつかある。
・彼女を作ること
・風俗に通うこと
・セフレ
まずは彼女作り
彼女が欲しいなら、がんばるしかない。
そのためには自分の性格を糞女は皆この世から消えろ的な性格から女を尊重する性格に変え、容姿を清潔にする必要がある。
で、努力の結果、彼女ができたとする。（女にも容姿や性格で優劣があるがこの際置いておこう）
すると、つまらない買い物などに付き合わされて時間を浪費。女に釣り合うように背伸びして、パーソナリティーが削られていき、女を心底バカにしている事を隠して、演じ続ける無理じい生活。
完全にリア充に変貌を遂げれば、この苦しみから逃れることができそうだが、想像するとむず痒い。
亭主改造計画
昔ジャスト（三雲アナが司会のワイドショー）の亭主改造計画みたいなコーナーがあった。結婚後、家で常にスウェットで髪はボサボサのまま過ごす亭主をイケメンに変身させるというコーナーだ。
しかし、俺の考えでは改造された亭主はすぐにもとに戻ると思う。あの改造は妻側のエゴであって、夫側としては、虚を突かれたともいうべきで、テレビのコーナーの手前、無理やり変身してみたにすぎない。と考える。
自分を変えることが苦痛
話はそれたが、女と付き合うということは、今の生活を捨て、多少なりとも自分を曲げて変えないといけないことになる。または、演じる。（それはそれで苦痛）
性格を変えるにしても、演じるにしても、亭主改造計画のように、格好をこざっぱりとしたものにしなければならない。
これが、苦痛なのだ。服にしても、髪型にしても、なんで見下してる女のためにこの俺が変わらにゃならんのだという発想。ヤる目的のためだけに自分を曲げることができないというわけだ。
３０年の凝り固まった垢が性根にこびりついているから、他人からは理解されない「こだわり」を持っているのだ。そして、その垢を削ぎ落とそうとする要因に対して嫌悪感を抱く。
んで結局、もうそれなら性欲解消はAVでいいじゃんてなる。
ヤルことは出来ないが、それに近いことはできる。
つぎに風俗。
リアルの女肉をつかめるサービス。
結構なお金を積む必要がある。
俺としては風俗に通うことは生活に余裕が無いので却下。
風俗嬢は金さえ払えば後腐れなく手軽に性欲解消できるツール。
生活に困っていないこじらせ童貞は風俗でも行けばいいさ。
あとは、セフレ。
セフレを取り巻く金銭の移動関係が分からないが、彼女よりは、時間も金もかからなそうだ。余計なプロセスを省いて両者共に性欲解消。
お互いにウィンウィン。
風俗は別として、セフレの場合は、いずれにせよ、自分を底上げしないといけないだろうから、結局のところ、容姿を高めるために面倒な事をしなければならないだろう。小汚いブサメンをセフレとする女は普通はいないと考える。
風俗最強
そう考えると風俗は最強だ。自分が全く変わらずに目的を果たせるのだ。
風俗嬢は１週間風呂に入っていないキモデブをも相手しないといけない。
汚いち○ぽをしゃぶらせて風俗嬢が嫌がるのを楽しむ性癖を持つ人もいるという。（うんこちゃん）
金で買う商品だから嫌でもサービスせにゃならん。
結論
そうすると、
・彼女を作ること（無料だけど、自分を変えるor演じないといけない）
・風俗に通うこと（有料だけど、自分を変える必要がない）
・セフレ（無料だけど、生まれ持った容姿に左右される？）
となる。
変われない人間のベストの選択は風俗。
しかし、風俗に通うためにはカネがいる。
しかし、俺はカネがない。
よって、性欲解消はAVで十分。
