自分の吸った煙草の吸殻をポイ捨てするような人間が犬の糞を始末する脳みそを持ち合わせているとは思えない。ポイ捨てをするような人間。それは歩きタバコ野郎だ。
道路を見て欲しい。
いたるところにタバコの吸い殻が散乱している。ポイ捨てされたものだ。
そして、そのポイ捨ての大半が歩きタバコ野郎によってもたらされたものだろう。
しかし、スモーキングエリアや、コンビニ前の喫煙スペースで最低限のマナーを守っている喫煙者もいる。それすら出来ない奴がポイ捨て野郎というわけだ。
ポイ捨てするような人間に犬を飼う資格はない。
なぜなら、自分の吸い殻の始末も出来ないような人間が、自分の犬の肛門から出たウンコを拾ってビニール袋に入れて自宅に持ち帰って処分するなんてことはしないからだ。全員が全員そうだとは言えないが、大体のポイ捨て野郎がそうであろう。
あと公衆トイレ。便器に焦げた跡がある。これはタバコを便器にポイ捨てされた際にできたものだ。そう、ポイ捨て野郎は公共物を傷つける器物破損野郎なのだ。
また、張り紙で煙草の吸殻を捨てないでくれという趣旨のものが貼ってあることがある。公衆トイレを掃除している人を見たことがあるだろうか?
その張り紙が貼られるということは、公衆トイレを掃除している人たちが迷惑を被っているということなのだ。便器にポイ捨てするやつは特に質が悪いのだ。
しかし、そんな奴らは公衆便所の便器に自分の犬の糞を流すという事は決してしないだろう。