クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

浜崎あゆみの思い出についてダラダラと長々と駄文を書きなぐる無職

headlines.yahoo.co.jp

やっぱこの二人を比べる記事が出たか。

この二人といったら肌の色のイメージだ。

安室は色黒

浜崎は美白

それぞれブームを作り出した。

この二人は若年女性のファッションリーダーだったからね。

 

一方俺

俺は浜崎に3ヶ月間死ぬほどハマった。

始まりはABESTの購入

終わりは長瀬と交際発覚

 

2001年のころだった。

ABESTをファンじゃないよアピールをして親に買ってきてもらった。

前々から気になってたからだ。

その頃エボリューションが発売されて、彼女の容姿に惹かれ始めていた。

それからネバーエバー、エンドレスソロー、ユナイトと発売されていった。

 

そして、彼女の出ているCMをビデオに収めようと、四六時中何らかのテレビ番組を録画するという異常行動を始める。

ビセやらツーカーやらハイチューだとか10社位と契約するめちゃくちゃ売れっ子になっていた。

 

それ故出演CMは膨大で。コンプリートは無理だったが、録画したのを早送りでCMだけチェックして引っかかっていると、それはもう嬉しかった。

CDTVのめちゃくちゃ長い放送を夜通しみて、出番を待っていたが、実は浜崎の出番は収録だと知った時はちとがっかりしたことを覚えている。

そして、その日は朝7時まで起きていて、生まれて初めて徹夜した日でもあった。

 

あの夏の日々は一生忘れないだろう。楽しかった。

その後、間もなく長瀬智也との交際が発覚し、急に熱が冷めていきそのままフェードアウトしていった。

それでも、その年の冬に発売されたディアレストくらいまでは聞いていたが、2002年からの彼女はフリーアンドイージーとか発売していたのは知っていたが、全然興味がなくなっていた。

 

最初で最後のハマったアイドルになるだろうと思う。

AKBとかのアイドルには全然興味がない。好きだったオカロはアイドルじゃなく芸人として見ていたため、アイドルではない。

 

しかし、全盛期エイベックスの全売上の40%を浜崎が稼ぎ出すというとんでもない歌姫だった彼女だが、近年、紅白落選、オリコン10位にも入らないオワコンだとか、いつまでも芸能界にしがみついているおばさんとか言われている。

 

俺も確かに痛いおばさんだと感じるが、昔を知っているため無下にも出来ない。

それにしても、安室と浜崎って安室⇢浜崎という流れで全盛期が丁度ズレている。アムラーだった人とアユラーだった人は微妙に違うはずだ。転身した人もいると思うけど。

この二人の「女性のファッションリーダー」がどっちがいいか比べる意味がない。

 

どっちも凄い人だ。俺は安室にははまらなかったが、キャンユーセレブレイトとか20そこそこの娘が歌って200万以上売り上げて1997年のCDシングル売上ナンバー1になるとか、やっぱすげぇと思う。

どちらかというと、浜崎あゆみ鈴木あみと比べられていた気がする。

デビューした年が一緒だしライバル扱いされてた覚えがある。

 

1998年。そういえば、浜崎あゆみは当時バカ扱いされていた。「浜崎あゆみはバカじゃないぞ」みたいなラジオ番組のCMが深夜に流れていた気がする。ディペンドオンユー(ゲーム・サウザンドアームズのテーマ曲)がCMで流れていた頃だ。

 

そっから、ホワットエバーを1999年に出して、ドラマ・セミダブル(稲盛と中井貴一のドラマ)のテーマ曲になったloveが初のオリコン一位、そっからトゥービー、ボーイズアンドガールズと発売していき、マキシシングル「A」を発売、その年には2枚目のアルバムも出し、秋にも新曲を出す。翌年フライハイ(これはかなり好きだった曲・ライコスのCMソング)を出して、有名な三部作を時間差で出す。ボーグ(ビセかなんかのCM)、ファー・アウェイ(ツーカーCM)、シーズンズ(ドラマ・天気予報の恋人のテーマ)を出してこの頃には人気を不動のものにしていた。特にシーズンズはかなり流行る。次にサーリアル(これは高校のクラスメイト(男)が熱唱しまくっていてやたら記憶に残っている)を出して、オーディエンス、Mと出していく。その頃にはエーソングフォーやら初期の曲のリマスターがされていた気がした。

 

記憶だよりに書いたんで間違ってるかもしれんが、とにかく当時浜崎を調べまくったからまだこんなに思い出せる。

いつも以上に駄文を書いてしまった。