クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

 教授ディスから始まって、またもや女で終わる俺の記事

俺は偉ぶっている奴が嫌い。その道の権威が大嫌い。監修しそうな奴が嫌い。
俺は文系だったが、大学の授業でも糞つまらない話しかできない老人がなんでこんな金を儲けてるんだ、と常々納得がいかなかった。

 

そういうやつに限ってプライドは10人前くらいある。そりゃそうだ、みんなから先生先生言われていれば、実力は無能でも天狗になって偉そうに振る舞うだろう。ここでほんまもんの偉人は謙虚さを失わないのだろうけど、誰しもがそうでない。むしろ謙虚さを失わない人間のほうが少数派だ。そんな人間ばかりだったらこの国は腐ってない。

周りが崇め奉るのでさぞかし祭り上げられている当人は気持ち良いだろうが、本当に彼を尊敬している人間は周りにどれだけいるだろうか。

 

そいつの肩書に興味があるだけで、中身には興味がない。
金の切れ目が円の切れ目、教授に限ったことではないが、俺は所詮世の中こういうもんだと思っている。
そして、きっとその教授もわかっているんだろう。そんなこともわかってないバカは教授にはなれないだろうから、何か不祥事でもやらかした日にゃ、公園にいる鳩の群の中をダッシュで侵入したときのように、ササッ!と散らばっていくこともわかっているだろう。

 

だから、外に仲間が必要なんだろうな。
釣りバカ日誌のスーサンとはまちゃんみたいな打算なしの友人関係。
今俺がおそらく心の中で最も渇望している存在。

表層意識で押し込めているが、家族と話しているときのような自然体で話せる「同性」が最も欲しい。

 

なぜ異性ではないか?彼女は欲しくないのか?
そう聞かれると、返答に困る。とりあえず彼女欲しいみたいなことを普段書いているが、正直自分の気持ちがわからない。欲しい→諦め→欲しくないを延々繰り返しているからだ。


まず考えるのはマイナス面、彼女に付随する様々な面倒のことが頭をよぎる。嫁まですればその面倒は剥がれ落ちるだろうが、その10倍位の苦労が待っていることは容易に想像できる。


彼女に付随する様々な面倒とは、身なりを整えて、コミュニケーションも取れて、一緒にいて楽しいと思わせなければならない。そういう、面倒。そのための土台を俺は失っている。長年の無職生活で。だから土台から再構築していかないといけない。

 

しかし、自分の外殻も取り払わないといけないし、そこから、「普通の身なり、服装」などを勉強していかないといけないし、ボサボサの髭面、上下ねずみ色のスウェットでは土俵にすら上がれない、でも俺はその格好でないと落ち着かない。そういう人間だ。慣ればというが、始まらないから慣れるも何もない。

 

また、歳だから、職歴ないからというネガティブ感情がさらに追い打ちをかけ、それらの「重石」に押しつぶされて、結局は「面倒」が勝利をおさめ、代わり映えのしない日々を量産する。昨日も今日もそうだったので、きっと明日も。


また女に話題がそれてしまった。嫌いは好きの裏返しという言葉があるけど、正解。

俺の思考は女に支配されている。認めるよ。