別にポイズンではない。
しかしどこがいいのかわからない。
ちなみに俺の家が犬を飼い始めた当初２０００年くらいのランキングだと確か、チワワ、ミニチュアダックス、ポメラニアンあたりの小型犬が上位だった。
人気犬種ランキングで現在の王はこのトイプードル。圧倒的らしい。
よってトイプードルをよく見かけるのは必然なのだが、どこかがいいのかさっぱりわからない。
ところで俺はゴールデンレトリーバーとかラブラドールレトリバーが好きだ。
俺が飼っていた犬は小型犬だが、この二種の大型犬になぜかあこがれていた。
大型犬は寿命が小型犬と比べて短く、また、広い家も必要だし、散歩の時間も長い。
つまり俺向きなのだ。
散歩は死ぬほどするから。でもそれだけか。家は狭いし金もないので無理。前置き終わり。
犬を買う前に知っておきたいこと（にわか仕込み）
・金
犬を育てるというには生涯で１００万単位でお金がかかる。１００万とか２００万とか。血統によりもっとかかるかも。
餌台、おしっこシート代、医療費全般で実際俺の買っていた犬も家族に聞くとそれくらいはかかっていたらしい。
医療費は、定期的にかかる検診代とか避妊・去勢手術、突発的な怪我、病気などの治療費、特に何十日も入院するとなると結構痛い。犬にも、がん、心臓病、腎臓病など人間と同じ病気になるため、例えばがんに罹患したら人間同様抗癌剤治療とかすることになる。
特に病気になり入院を余儀なくされると、動物病院は人間のように国民健康保険や差額ベット代とかの概念がないため、金がバンバン飛んで行く。
大型犬と小型犬どっちが金食い虫なのか？
結局同じくらいだと思う。調べてないけど。
大型犬は寿命が短いが、餌の量が多い、おしっこシートはジャンボサイズが必要
小型犬は寿命は長いが、餌の量は少なめ、おしっこシートはスモールで済む
いずれにせよ餌とおしっこシートは死ぬまで１０年以上使用するため生涯ではバカにならない金額になる。
また、ペット保険というコンパニオンアニマル隆盛の時代をサポートする保険もある。
これに入っておくとワンちゃんの老後の強い味方になるかも。
俺の犬は死期が近くなると体調が猛烈に悪化して３ヶ月くらいで５０万くらいすっ飛ぶという事態に見舞われたので、入っておくといいかもしれん。
・捨てない。最後まで面倒をみる。
死ぬまで面倒をみる。それが飼い主としての責任。
当たり前といっちゃ当たり前だが、難しい。これが出来ない人ももちろんいる。
飼い主当人の寿命や経済的な問題等、個人的な事情があるだろうから、責める気はないが、他の人へ委託するなりすることだ。ペット信託という仕組みもあるから前もって勉強しておこう。
以上家族から又聞きした内容のにわか記事でした。
