俺の馬鹿すぎる勉強法は以前語ったと思う。
それは、テレビを見ながら目からインプットしたり、レベル上げをしながら耳からインプットしたりする愚かなインプット方法だ。
それで身につけた気になっていたし、テストで頭から出てこないのも、人間は忘れっぽいいきものだから仕方がないとバカすぎる考えをしていたからだ。
そんでもって、アウトプットなんぞしたことがなかった。
数学は嫌でもアウトプットさせられる科目だと思うが、俺は文系だったので、スルー可能だった。
というか数学が苦手だから逃げるように文系に漂着したというのが正しい。
算数だった時はわりと好きだった記憶があるのに、数学になってから嫌いになったのはなぜだろう。思い出せない。
たしか、証明とかいうまどろっこしい分野が出てきたからだと思う。
答えが数字みたいにバッ!!って出なくて、まわりくどくクドクド式を並べなきゃならないし、自分が何をやっているのかすらわからない。
そんなこんなで数学は最終的に0点をとるまでに転落していった。
話はそれたが、今現在こうして記事を書いてアウトプットをしていると、とても集中力がいることがわかる。
集中しないと次に書く内容を忘れてしまうからだ。
だからさっさと書かないといけない。
こないだ暗黒放送を見ながら記事を書いてたけど、全然集中できなくて、暗黒は消した。
ということで、アウトプットは集中せざる終えないので、アウトプット重視の勉強をおすすめする。
というかアウトプットありきのインプットという感じかな。
別に勉強法のサイトや本を見たわけじゃないが、実感としてそう思う。