クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

交流がなくなればなくなるほどドケチに拍車がかかる

 

 よくトイレにスタバの飲みかけやら空のストローがぶっ刺さったカップが置き捨てられているのを見たことがある。

 

俺はこの手の飲料は購入しない。絶対に。

 

なぜなら、割高だからだ。
故にドケチな俺は購入することはない。

 

しかし、例えば誰かと交流があったとする。
すると困ったことになる。

 

付き合いで購入しなければならないからだ。その場のノリというものがある。


それ乗るために、コスパ最悪の体に悪いジュースなんかを購入する羽目になる。


「あ、俺、添加物入ってるのダメなんだ。体に悪いから・・・」

 

なんて言おうものなら、
こいつ面倒くせーなぁ~と思われることは想像に難くない。

 

 

以上は、小学校6年以来、友達とプライベートで買い物したりとか遊びに行ったことがない男の妄想である。

 

 

そうだ。せっかくだから小6のときの思い出を吐き出そう。


俺は当時息が猛烈に臭い親友と言えるくらい付き合いのある歯垢だらけの友人がいた。


俺はこの歯クソ君の家に毎日入り浸っては彼の家族に白眼視されていた。


まぁ、他にも友達が入り浸っていたから、そこまでではないだろうが、休日のプライベートを潰されていることには変わりなく、正直ご家族にはご迷惑がかかっていたことだろう。まぁ過ぎたことだ。

 

当時はガキだから、お邪魔しますとお邪魔しましたの最低限の挨拶をすれば、何やっても構わないくらいに構えていたところがあった。

 

ガキというのは怖いものなしの生き物。

それ故愚かに感じることもあるが、今の自分はそのガキ以上の愚か者のため、ガキに見習うところがあるのではないかと感じることもある。

それが小学生に敬語を使ってしまうコミュ障の性なのかもしれない。

 

彼は実に様々な経験を俺にくれた。
彼の父親を伴って、銭湯に行き、お互いの背中を流したりした。
人間失格(野島ドラマ)の銭湯シーンみたいな感じ。

 

帰りにおでん屋によったり、コンビニで買ったスナック菓子を頬張りながら、ゲームの話に興じる。
思えばあの頃が俺の人生のピークだったなぁ。


あ、でもこれって、街を歩けばそこら辺で繰り広げられているバカどもの馬鹿騒ぎやんけ。

 

結局うらやましかったのか。あいつらが。
クソっ・・・また知りたくないことを知ってしまった。

 

また話がそれにそれてしまったが、交流が希薄に、交友がなくなればなくなるほどにドケチに拍車がかかっていくのである。