クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

明確な殺意

 


今日は家を出た瞬間からタバコ。
5年くらい前に越してきた家のじいさんがしょっちゅうタバコを吸っている。
それを出がけに食らう。
正直こいつは死んでほしい。
こいつが死ぬことで出掛けに副流煙を食らうことがなくなるというメリットが俺にあるからだ。


さらに地元のデパート(小規模)を出て駅の方向に歩いていたら、知らぬじいさんが、俺とほぼ同じ速度で追い抜いていって、前に来た。
俺はタバコの臭いを察知すると、必ずすることは他人の手元のチェックだ。犯人を特定するのだ。

 

しかし、なんとも配置が悪かった。周りに別のジジイがまたいい具合に抜けられないような配置になっている。
逡巡して間同じ方向へと歩いていったが、やがて止まり、煙草の煙が薄まるのを待つ。
しかし、一向に薄まらない。じいさんは向こうにいるのに。

 

風向きが最悪なのか、滞留時間がながい。仕方ないから遠ざかる。なぜ俺がこんな目にあわなきゃならんのだ。

仕方なく、近くにあった歩道橋を渡る。鼻腔に相当なダメージを負う。判断が遅れたために余計な被ダメを食らう。


老い先短い頭がいかれたジジイが最後っ屁のように迷惑撒き散らしてんじゃねーよ。
立つ鳥跡を濁しまくりだ。さっさと死ねと思った。


でもよくよく考えてみると、俺はその時間、その場所を歩いていることが少ない。
近所の爺さんと違ってたまたまエンカウントした爺さんだから、別にそいつが死のうが俺にメリットはない。

そう考えるとそのジジイの死を願うのが筋違いの気がした。

 

だが、冒頭の近所のジジイに関しては即死ねと願っている。
その大義名分もあるし、明確な殺意もある。
だが、願うだけだ。実行したら死刑か無期懲役か5年以上だっけ?


あのバカを消すのに釣り合わないリスクだ。
だから今日も願う。早く死ねと。
しかし、そう願う時間すら極力減らすべきだ。ある意味相手に支配されている状態であるから。
だから、玄関開けてタバコの煙を食らうたびに、心の中で死ねじじい!と呟いてそれで終わりだ。