おれはいったいどうしたいんだ?
2つくらいしか今後の方針はないだろう。
1.このまま
2.協調性を発揮する
このままの状態が続けば死ぬまでこう。
読書をして自分をひたすら強化するのも一つの人生だ。
別にそれ自体は悪ではない。
問題は、それがしたいのかどうかだ。
協調性を発揮するというのは要するに交流だ。
誰かと友達になったり恋人を作ったりして、世俗的に生きる。
俺はこっちの方に興味がある。正直。
一人に限界を感じている。
このまま死ぬまで一人となると、それはそれで嫌な気もする。
気もする。というのは、まだ現実化していないからだろう。
これが、40、50と歳を重ねていくにつれて、いよいよ一生一人が現実味を帯びてくると、嫌だ!!!になるんだろうか。
なってみないとわからないがいい加減おとなになれよと自分に言いたい。
だって10年前を思い返してみろ、30歳になったとき、まさかまだ一人でひきこもっているなんて想像しなかっただろう。
10年前に動いておくべきだったのだ。
また10年を無駄にするつもりなのか、俺は。
アイアムディケイドディスポーザー。
とりあえず図書館に行ってみた。
人はそこら辺にいる。
しゃべれないわけではない、昼時に地下の食堂やら一階のカフェで話しかけば、交流することはできる。
でもできないよな。勇気いるもん。
はい、勇気ありませ~ん。無職だもん、自信ないもん。変に思われるもん。
また愚痴った。
結局最初の一歩が踏み出せない。
貯金がすっからかんにならないと外に出ない気がする。
それにはあと最低でも後5年くらいかかると試算している。
株で全財産吹っ飛ばしてリセットしてやり直すというのも一つ手のかもしれん。