今日は嫌な予感がしていたけれど、図書館へ向かうことにした。
家にいると一日中堕落するからね。
まず、雨がやばい。
一昨日、昨日にも増して日に日に雨脚が強くなっている。
てかいつまで降っとんじゃ!バカの一つ覚えみたいに絶え間なく降り注ぎやがって!とすら思う。
もうFF7のオーディンみたいにグングニル空に飛ばして雲をパカ!と割りたい。
Final Fantasy VII - Odin - Gunge Lance
昨日の雨でスニーカーが余裕で濡れている。
長靴を履こうかと思ったが、魚屋が履くようなやつしかない。
しかも長靴で2時間は厳しいかと思い、結局ヌレヌレスニーカーで行くことにした。
どうせ濡れるだろうからと素足にスニーカー。
靴下もリュックの中に忍ばせておく。
しかしこれが後々厄介なことになろうとはこの時点では知る由もなかった。
1時間後、永代橋くらいの地点ですでにリュックがびちょびちょ。
というか中のモバイルバッテリーの表面に水滴が付いている。幸い壊れていないようだ。リュックの中にあったビニール小袋の中に入れて、再出発する。靴の中は勿論ぐじゅぐじゅ。
出発から2時間後、左足の小指に痛みが走る。
そうこうしている内に、図書館にたどり着いた。
図書館のトイレで患部を見ると、血が出ているではあーりませんか。
ティッシュで圧迫止血を試みるが、キリがないのでピークを過ぎたら、そのまま過ごす。
靴を脱いで足を晒したまま図書館にいた。
もちろん、濡れた靴は全く乾かない。
勉強は昨日の復習だったが、時間内に復習すら終わらず、明日に持ち越し。新しい部分には行けんかった。
必ず1グループはいる、ヒソヒソうっさいのもいた。
漏れなく女(私服JK)。
99%女だわ。
ほんと喋るのが好きなんだなぁあいつら。
後、精神的ショックな目にもあった。
それについては、今日23時30分に投稿します。
帰り際に、靴下を履こうと思ったら大誤算。
あまりの雨でリュック自体がヌレヌレなんで、もしやと思ったら、その靴下がヌレヌレになっている。小指から血が出たそもそもの原因が素足にあると思うので、しかたなくヌレヌレ靴下を履くことに。
靴下もビニール袋に入れておくべきだったのだ。
なんとも気持ちが悪い。
しかし、履いて図書館を後にする。
しかし外を出たら地獄だった。
雨は朝と変わりないどころかやや強くなっており、風も出てきていた。プチ台風もいいところだ。
さらにキツイのが、水たまり地獄。日比谷公園の外の歩道は足の踏み場などない!というくらいの池が出来ており、避けようがなかったので、大股ダッシュで被害を最小限にする。
あえて突っ込む。遊助が陣のかまいたち攻撃に突進して被害を最小限にしたように。
というかもう既に靴がびっちょりなので、被害を最小限にするもなにもなかったが。
足の小指も痛いし、雨と風が凄いので、流石に電車で帰ることにした。
初めて銀座駅、銀座線に乗る。
今回は東陽町へ向かう。
しかし、いきなり結構ホームの中を歩かされる。
銀座線のホームは俺がたまたま入った地上入り口から一番遠いところにあった。
なんとも、ついていない。
この銀座駅、丸ノ内線と日比谷線と銀座線が一同に介しており、中々複雑な目に遭うかと思ったが、結局順路通り、田舎もんのように上の電光掲示板の案内を逐一確認し、無事に乗る事ができた。
2駅分だが、座る。
いつもの総武線は信濃町⇢錦糸町で乗り換え無しで直通でいけるので、どうも乗り換えがあると「電車に乗った旨味」が微減される。
乗り換えの時間も在るし、さらに乗り換えた先のホームで電車を待たなければならない。
乗換なしってのはいいもんだとちょっと思った。
東西線は席が埋まっていた。4駅分突っ立ったまま車内で過ごす。
この大雨の中、お出かけする変わった人間がこんなにもいるんだぁと思ったが、人との予約(約束)があるからこういうことになるんだろうなぁと客観視してみる。
そのままなんなく東陽町に到着。
適当な出口から出て、オーケー南砂で適当に買い物をして帰宅。
朝:りんご
昼:なし
夕:卵2コ、ご飯1合、納豆、カレー、りんご、サラダ