クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

食事回数で食費を切り詰める無職

 

最近、朝と昼を食べなくなった。
1ヶ月位前までは、朝食をガッツリ摂っていた。
活力源で一日のスタミナ元としようともくろんでいたからだ。しかしそういった思惑は外れたような気がする。朝にガッツリかきこんでも、昼にお腹が空くのだ。いずれにしろ。空腹感を夜まで押さえ込むためにはそれこそ胃がはちきれんばかりの大量の食物を食べなければいけない。

 

それは苦しいし、散歩にも大いなる悪影響を及ぼす。だから、ちょっと前までは朝はりんごだけにしておいた。不思議なことに割りと朝食をかきこんだ日とリンゴだけの日出昼頃の空腹感は余り変わらない。だから別に朝に無理して食う必要は無いたという結論に至ったのだ。

 

さらにリンゴなんて食べても食べなくても大差ない少量のものだ。ニュージーランド産の安い小さいリンゴだ。リンゴを食べるにしても結局のところ歯磨きはせざる負えないしフロスもかけなければならない。かつてフロスを怠ったせいで虫歯で痛い目に遭っているため俺はフロスを使うことを週間としている。むしろフロスを使わないと歯磨きをした感じがしないのでもう義務のようなものだ。

 

昼は図書館に籠もることで、浮かせられる。こうすることで朝と昼の食費を浮かせることができる。
しかし、それでも夕飯で可能な限りの栄養を摂取する必要が出てくるため、ここで食費を爆発。
と言ってもコストは500円未満くらいだろう。しかし、俺は毎日コンビニで日中の糖分補給用の板ガムを購入するのでさらに100円かかる。すると、これが30日続くことになるから出費は単純計算で18000円。渋谷の散歩での買い食いを含めると20000円はかかってくるというものだ。


一ヶ月一万円生活というのがテレビの企画であるが、さらにここから半分に圧縮するのだから大変だ。(光熱費込みだったかは忘れた)
しかし無職にとって一万円というのは大金である。なぜ夕食で500円がコンスタントにかかるかというと、俺は地味に高い果物と野菜に主に金を振り分けるからだ。しかしそれだとベジタリアンになってしまい、栄養が不足するので、安い鶏胸肉やサンマや鯖などの安価な魚をたまに買う。それでも痛い出費であることに変わりはない。肉と野菜はカレーにし、果物はそのまま、魚は焼いて食べる。

 

なぜカレーにするかというと簡単で味がしっかりつくからだ。リンゴのコストは1つあたり50円くらい。カレーのコストは、2日分で300円くらい。一日あたり150円。あとはゴーヤチャンプルもゴーヤの値段次第で購入する。ゴーヤは一本108円が基本ライン、そこに豆腐30~40円、肉200円の他、玉ねぎ少量、ごま油、サラダ油、塩、砂糖などで2食分がデフォルト。一食あたりのコストは170円といったところか。しかし、今年になってゴーヤチャンプルーに大ハマリしているので、ついつい作ってしまう。


そのカレーとゴーヤを食べる日が多いため、この時点で50円+150円+170円で370円。パイン缶追加で400円。後チョコマシュマロも頻繁におやつとして購入するため+100円で500円。

この時点で500円もかかっている。さらに、じゃじゃ麺や、びびん麺、冷麺、卵、きゅうりなどを追加する。そうするともう夕食だけで500円以上は軽く越えてしまうのだ。あとはサラダか。カット野菜で100円、レタスも時価によるが、一食30円はかかるだろう。忘れてたけど、毎食、御飯と納豆が追加される。(主食なのに)するともう600~700円にコストが跳ね上がる。信じられない。なぜ一食で我慢しているというのに月に20000円以上もすっ飛ぶのか。

 

何か副収入レベルのこと始めようかな。クラウドソーシングとかお小遣いサイトとか。在庫抱えないで済むお手軽なお小遣い稼ぎを。それでもこれまでのアフィの稼ぎが21ポイントだということを考え見ると月一万円は現実的でない。クレカ、口座開設セルフバックで万単位で稼げると言っても一時的なあぶく銭だし、手順に少しでもミスがあると報酬を取り上げられる。するとクラウドソーシングとなるか。これじゃ仕事だ。バイトのほうがまだ効率がいいだろうし、お手軽じゃない。

 

せめてサイトが軌道に乗ってくれればなぁ。でも全然やらないで、こんな愚痴ブログに注力してしまっている。ああ、愚痴って楽だよなぁ。仕事じゃないって楽だよなぁ。ええ、人生舐め腐ってるダメ人間の思考です。

 

月1万でもいいから、月の出費の微々たる穴埋め、差額相殺をしたいんだが、困難を極める。
10,000円は大金だ。でっちの身としては、ネットだけで10,000円稼ぐのはリアルバイトで1,000,000円稼ぐよりも厳しいというのが今の率直な印象。


アヴェンタドール乗り回してる六本木の成金たちにとって10,000円失うことなんて、小銭落しちゃったレベルの精神的損害なんだろうなぁ。俺にとっては一ヶ月引きずりまわした挙句、一生の傷になるレベル。あの時の一万円、あの時の一万円と念仏のように頭の片隅に道端に吐き捨てられ固着化したガムのようにコビリ続ける。

 

今の俺(預金切り崩し隠遁生活)は、貧乏人の極みである。後ろ盾(現金プロバイダーの肉親)なし、収入なし、やる気なし人間。
その末路である。