野菜高いねぇ。
きゅうりが欲しかったが、福島産。
どうしても買えない。
福島=放射能が頭に刷り込まれている。
というか福島県産の野菜なんて置くんじゃねーよと思う。トラップやん。
勿論なんとかベクレルとかの基準値的には問題ないんだろうけど、刷り込まれたネガティブイメージには抗えない。
福島県産の野菜を食べる気分は小便をしたコップを洗って、そのコップで水を飲むようなもの。
福島県で頑張って農業をしている人には悪いけど、率直な気持ちだ。
6年経ったいまでもその気持は変わらない。
食べて応援?
とんでもない!
ごめんなさい。
福島県産の全ての食料品はまずく感じるんです。
福島県が悪いんじゃない、被害者だということも頭ではわかっているけど、食べることとは別。
心で応援はできますが、食べて応援はできません。
当時の民主党政権が未曾有の危機に適切に対処できず、結果信用できないような印象をもたれるようなことを乱発して、それが報道されたことも影響していると思う。
何かとんでもない健康被害を隠しているんじゃないか?
政府の言っていることは信じられない。
放射能は目で見えない。好き勝手に捏造できるんじゃないの?
そんな当時の政府への不信感が福島県産の農作物、魚介、肉などへの不信感へとつながっている。
6年経った今でも・・・。
あくまでオレの中で思ってることです。