ニトリにバスタオルを見に行ったのが昨日のこと。
バスタオルがカビて異臭を放っていることは前から知っていた。
知りつつもバスタオルで体についた水滴を拭う時間なんて極短いものだという言い訳でそのまま使い続けている。
そんなこともあってかふとニトリにバスタオルを見に立ち寄ったわけだ。
なぜなら、今使っているバスタオルも1年前にニトリで購入したものだからだ。
抗菌防臭加工のものを購入したものの、1年も毎日のように使い続けていると、その効果も消え失せ菌だらけ、臭いも発生する。
で、ニトリに行った結果はというと、結局買わなかった。
抗菌・防臭加工で一番安かったのが税込みで800円ちょっとというものだった。
安バスタオルの値段なんてこんなもんだと思うが、800円は重い。重いんです。
稼ぎ0の身だとこうも金銭面で縮こまってしまうのかと自分でもびっくりしている。
食べ物には躊躇なく突っ込めるのになぜバスタオルにはつぎ込めないのか。
それは、カビていながらも異臭放ちながらもまだ一応バスタオルとして機能しているからだろう。
でも、バイキンを体に塗りたくっているんだろうなぁ。
またバスタオル購入チャレンジをしたいと思う。
しかし抗菌防臭加工って耐用寿命を延ばせるんだろうかねぇ。
収入はいいぞ。ゼロになって初めて分かる収入の力。ありがたみ。