よくフード付きジャケットなるものがある。
頭をすっぽり覆うことができるアレだ。
このフードの必要性について蛇足だと思ってきたが、あったら便利だということがわかった。
理由は温かいから。ニート帽を被る必要がない。
でも雨よけとしてはあまり使っていない。
なぜなら、風向きによって顔面に思いっきり食らうから雨よけとしての機能は半分くらいしか果たしていないような節があるからだ。
以前は、このフードは不審者に間違われて職務質問される恐れがあるから、ない方がいい派だったけど、ニット帽なしで顔周り、耳周りの保温に思ったより効果があることを去年知ってからは、クソ寒い日には普通にフードを被って出ている。
昨日商業施設でフードを被ったまま入場してみたけれど、周りは思ったより気にしていないようだ。ジロジロ見られている節もない。でも変なやつだとうっすら思っているだろうという何かも同時に感じた。
俺が着ているものは中綿入りのジャケットでフード部分まで中綿になっていて、頭部の防寒もバッチリだ。
これはヤフオクで買ったものだが、当時の俺は欧米Ｍが日本のL相当だということを知らないで買ったら、明らかに大きすぎるものが届いたので、このジャケットは家の中と夜の地元でしか着ていない。
あとチャックの持ち手が逆で地味にうざい。
と最初は思っていたけど、いつにない動きを要求されるので脳みそには刺激になっているんじゃないかと思う。
ちなみに、昨日商業施設に行った時に着ていた奴は別のものです。
