来客が帰ったあとはひたすら掃除をしていた。
今後はWIMAXで生活していくから、その準備も兼ねて、不良債権の在庫を洗い出したりしていた。
予想外だったのは、DLNAが使えないことが判明したこと。
WIMAXのクレードルを買って、有線LANポートからバッファローとかNECのルータにつなげば使えるみたいだが、色々考えてDLNAは放棄した。家にオレ一人だけだから優先順位は低い。
これまでレコーダーに記録された内容物を見る時にはDLNAで見ていたが、直接つなげてみると動作がキビキビしていてストレスフリー。Core2DUOからCorei7になったくらい速い。それに1.3倍速再生もできる。
午後4時過ぎに出発。安い店とダイソーで買い物。
安い店で店員にきくらげの読み方を聞かれた。きくらげが読めないらしい。
安いパスタもパイン缶もなくなっていた。ついにストックが切れたのか。
これで砂糖漬けのパイナップルからやっと卒業か。
アルカでお菓子買い、別のスーパーでサバを買って帰る。
今日は寒かった。
朝:なし
昼1:パイン、みかん3コ、リンゴ2コ、くるみ、納豆、ごはん
昼2:きなこ、ヨーグルト、はちみつ、ココア、リンゴ2個、くるみ、みかん3個
夕:びびん面、きゅうり、卵2個、サバ、ごはん、納豆、みかん3こ、チョコレート100g
ショパンの別れの曲聞いていたら物悲しくなって、フランダースの犬の最終回見た。
やっぱりアヴェ・マリアで確実に涙腺が崩壊する。
5年くらい前に東京MXで土曜の夕方にやっていた再放送を30話から毎週欠かさず見ていたので、最終回の死までの間にネロに何が起こったのか知っている。
唯一の肉親とも言うべき育ててくれたおじいさんが死んだり、嫌な大人のハンスにより風車小屋のボヤの濡れ衣を着せられたり、村のボスのコゼツから娘がらみで嫌われたり、全てを賭けた絵のコンクールにも落選してどん底へ。めっちゃ心優しいいいやつなのに。もう手遅れになってからコゼツが改心し、コンクールの審査員のひとりが弟子に取りたいとやってくる始末。何というタイミングの悪さ。製作者はとことんネロを悲劇のヒロインに仕立て上げたいらしい。
でも今見ると、修造じゃないけど「諦めんなよ!」って思ってしまう。なんか最後のナレーションも死を肯定的に捉えているような違和感を感じる。
感動の最終回特集とかやってるけど、何が感動なのか。めちゃくちゃ救われない最終回だ。