クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

お財布ケータイ舐めてました

お財布ケータイ、アップルペイ・・・。

「んなもん、使わねーし」とか思ってたけど、正直舐めてたわ。

 

今日、いつも買い物している店の中。

レジ前で家に財布忘れたことに気づいた。

財布の中にクレカ入ってるから結局財布忘れるとカードで支払うこともできやしない。

 

しかし、ことが発覚した店は錦糸町のヤオショー(通称:安い店)。

安い店は電子マネーの取扱が多分ないから俺のスマホがお財布ケータイだったとしても結局支払えないんだけどね。

 

財布は家に置いてきたけど、ジャケットのポッケの中に小銭が入っていた。

その額120円ジャスト。

パイン缶4個orびびん麺一個が買える額だが気が動転してて、レジカゴに放り込んだすべてのものを原状回復して、「財布忘れちまったぜ、まいったなぁ~」って顔をして店を後にした。

 

財布がないと自分の無力感を痛感する。

俺って財布ないと何もできないじゃん。

「何も買えないじゃん。」が「何も出来ないじゃん。」にスライドしてすり替わってしまうのは自身のネガティブ思考ゆえなのか。

 

前にも書いた覚えがあるけど、お財布ケータイという財布代わりの「物」がなくても、自身のDNAやらなんやらの情報を介して、「体」で支払うシステムってないんだろうか?(エロい意味じゃなくて)

指紋やら声紋やらで開けゴマ的なことができないんだろうか?

でもそういうのって事前に店側の機器に自分の個人情報やら生体情報を登録しておく必要があるだろうから現実的に考えて無理か。現時点はだけど。

マイナンバー制度を契機に今後日本は人間管理社会になるからそういう個人情報は政府の管理下に置かれ保護される。

すると、自分で管理する必要はなくなる。政府が管理してくれるから自身の個人情報の扱いに慎重じゃなくなる。フェイスブックもそんなんじゃないのか。(やったことないけど)

事前に指紋を店舗に置かれた端末と政府のコンピュータがリンクしていて、指紋で支払い完了。便利。今日の俺みたいに財布忘れた時に、店舗端末に指を押し付けるだけで、支払い完了。後日、信販会社から請求がくる。自分の体がクレカ。

なんて何も調べてない無職が妄想してみた。

現行憲法的に指紋提出の時点で門前払いだろうけど将来的にはわからない。

いつまでも現行憲法が変わらずに100年、200年と続いていくとは俺には思えない。なんとなくだけど。

 

指紋認証でペイできたとして安い店だとそんな機器は導入しないノリだから、支払えないんだけどね。それに未だにクレカ使えない店とか俺の地元の個人商店とかだとほとんどだし。