クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

ブログを書くことから心が離れてきた

 

今年があと1ヶ月で終わろうとている。

この度俺は、長らく自分の体に関わる先送りしていた問題たちの解決に動き出した。

 

すでに、賽は投げられた。

それに集中する必要があるため、ブログで赤の他人について愚痴っている時間が激減した。

 

思えば、午後8時~11時の間はここ数ヶ月、毎日アフィリサイトそっちのけでこのはてなブログを書きまくっていた。

特に、9月、10月は昼間の図書館の中でアホみたいな数の記事(糞の役にも立たない愚痴)を書いたりしていた。

 

自分の中にたまっている感情をすべてぶちまけたり、話の方向性が脱線しまくり、自分でも最終的にどこに行き着くのかわからない話の転がり具合が楽しかった。

 

しかし、その日感じたモヤモヤを出荷しても、翌日にまた新しいモヤモヤが入荷され、その日の夜に出荷、その繰り返しをしていると、俯瞰的に見ると全然前に進んでいない。

これはまさに俺が10年位やってきた転売と一緒だった。

俯瞰的に見ると何もスキルを身につけてなかった。

 

例えば会社に勤めるサラリーマンだったら、出世があるし、イラストレーターや漫画家だったら、絵がうまくなる。ギタリストだったりピアニストだったりは、練習すれば演奏がうまくなる。

でも転売はうまくならない。同じようなものを右から左へ、送り流すだけ。

需要と供給の関係で仕入れれば仕入れるほど儲かるというものでもない。

それに嫌気がさして仕事を一旦停止した。

そして貯金を切り崩し、アフィを始めるも3ヶ月すら持たずすぐに飽きて辞め、愚痴を吐くだけの楽なはてなブログでひたすらクソ記事を量産してきた。

 

だが、形のないモヤモヤを愚痴文章という形にして吐き出すことはその時その時で頭のなかが整理され、それをクソのように出す行為は少しの快感を伴う。

それが習慣化すると中毒のようにブログを辞められなくなった。

強烈なモヤモヤであればあるほど、その快感は強くなる。

 

物書きとしては失敗だけど、愚痴という免罪符でよくもここまでネタが続いたものだ。

 

 

しかし、そろそろ更新が止まると思う。

なぜなら入院するから。

自分のことで手一杯だ。

 

入院中は手術箇所の都合でブログを書くことは厳しいと思う。

すると、ブランクができる。そうすると、習慣化していたブログを書くということもフェードアウトするかもしれない。

 

とりあえず今年いっぱいやり切るつもりだったが、どうだろう。

退院してその時になって、やめているか、すぐにはじめるか、それとも入院中にも書き続けるのか俺はどの選択をするのだろうか。

神のみぞ知る。