実は1週間前に既に退院していました。
そろそろ体調が落ち着いてきたので再開しようかな。
12月9日
退院。
カートガラガラ引きずって帰ってきた。
3食シリアル生活を覚悟する。
シリアル・パンが主食に。
地元図書館で過ごす。
12月10日
地元図書館で過ごす。
12月11日
午後から錦糸町をぶらつく。
ホームセンターでおばあさんを多機能トイレに案内する。
出る時にタイミングが一緒で開けるのを手伝ってあげる(ドアが重い)
傷口に多少響く。
12月12日
退院後の病院。
傷口から血腫。血腫除去術。患部を動かすなと言われても無理っす。
ノーミスを要求するような口ぶり。
一人で何から何までやってるんでノーミス不可避です。
働いてないのがせめてもの救いか。
手術後が一番大事なんですよ!
まぁ、そりゃそうだけど・・・。
だって、退院時にそんなん言われんかったし、そんなに動かすな、努力しろってんなら年の1つでも押してくださいよ。ネットでも普通に仕事復帰してる人もいるしちょっと軽く見ちゃうじゃない。
足立の図書館に行く。
驚くべきことに普通に日比谷の図書館みたいにパソコンでマウスカチカチしてる人がいた。
最近の図書館はみんなこうなのか?
そしてマウスカチカチの後ろで平然と作業をしている人も凄い。俺は結構気になった。
しかし、平日昼間から図書館にいる人達って何者なんだろう。(俺は無職)
南千住で浮浪者のようなそうでないような中高年男性が自販機のおつりの出る所をチェックしていた。浅ましいと思った。自分もこうなるのだろうか。カネがないとこういうことをしてしまうんだな。
オーケーで300円弁当買おうか迷って辞める。
↑バカの極み。
電車賃往復500円浮かすために術後一週間の身での無茶振り。世の中広しと言えどこんなドアホは俺だけな気がする。
13日
錦糸町で夕方ぶらつく以外家の中。
14日
家から一歩も出ず。
一日の8割布団の上。
15日
病院。
経過は良好らしい。血腫ができたんだけど本当なんだろうか。
オーケーで30%引きの弁当を貧困層な夫婦に横取りされる。
本当はそっちがよかったけど、別の30%引き。
しかし、店員がシール持ってウロウロしているのを「貼れ!貼れ!」とばかりに野次馬のように周りにたかっている人たちを見ると、口を開けて餌が放り込まれるのを待っている鯉のようだった。(俺含む)。
スーパーで弁当買うなんて十年単位振りだ。
それにしても思ったより歩いてるな。
全然療養日記じゃねーし。