100均で伊達メガネを買った。
つけた感想は「老けたなぁ~」
しかし、一般人に見えるというメリットも感じた。
なんか、「ああ、いるいるこういう顔」みたいなレベルになった。
渋谷ドキュンに言われた○○に似てる人から遠ざかった。
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1ヶ月前の下書き。
ハロウィンの渋谷ドキュンからもう2ヶ月近くか。
もうなんとも思ってない。
あの時の猛りはどうだったっけ?
10記事くらいアホみたいに翌日投稿するくらい感情がずりずり引き出されたけれど今となってはその時感じた気持ちさえもよく思い出せない。
ちなみにそいつは阿部亮平(俳優のほう)に似ていた。
誰かに似ているなぁと思ってはいたが、偶然画像検索でこの人が出てきて、ああ、これだ!って思った。
別に危害を加えられたわけでもないし、世間の荒波にさらされている方々からしてみたらなんてことないことだろう。
それこそ、お子ちゃまが何か言ってらくらいに受け流すんだろうか。
ちっちゃいプライドにツバ吐かれてまんまと利いちゃった俺とは全然違うんだろうなぁ。
心のキズも物理的なキズ同様時の力で軽減されていく。
これって「忘れる」力の一種なんだろうか。
俺が愛してやまなかった愛犬の声も感触も2年近く経つとありとあらゆる五感の感覚が薄らいでいっているのを感じている。
もう声もよく思い出せないし、感触も忘れ始めている。
15年もの時を一緒に過ごしたのになぁ。
しかしこの「忘れる」ことで救われている面もある。
う~ん。自分が愛犬の事を忘れたいたいのか忘れたくないのかよくわからない。
だども、確実に「過去の存在」として捉えている。
一段落はついているんだろうなぁ。
ペットロスに陥り、この一段落がつけられない人は新しい仔犬を迎えたりして、一段落をつけるんだろうか。
とりあえず、今は手術の時のキズに一段落をつけたい。
じゅくじゅく痛むし浸出液が気持ち悪いし。