日本のJ-pop史上幅をきかせた奴ら(90年~)
ビーイング系(ザード、ビーズ、ワンズ、織田哲郎作曲、坂井泉水作詞の連中)⇢小室ファミリー(グローブ、TRF、朋ちゃん、安室ちゃん、その他)⇢宇多田ヒカル&あゆ⇢ジャニ&AKB
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入院前の下書き
生まれが80年代なので、80年代に何が流行ったかは血肉として知らない。
中学生くらいからCDTV(王様のブランチのリピートのほう)を見始めたが、この番組も90年代から始まった番組のため、80年代に流行った歌の特集とかは見たことがない。
90年代こそが俺のJ-popの歴史の始まりだった。
今YOUTUBEで90年代ヒットソングを振り返って見てみると、どれもこれも粒ぞろいの名曲たちに思えてくる。
過去の美化と現在のJ-popシーンの衰退振りがよりそう思わせるのかもしれない。
リアルタイムで何が流行っているか知らない。
しかし、5年くらい前まではリアルタイムで夜更かしして、CDTVやランク王国は2CHで実況しながら見ていた。
今から思えば、退廃生活でニート身分を最大限に満喫していた。
演歌ゾーンキタ━(゚∀゚)━!とかあのときは楽しかったけど、ゲームと同じ非生産的な行為を延々毎週続けていたけど、昼夜逆転の解消とともにそれもなくなった。
その頃は、そこまでの数年間、嵐とAKBで年間ランキングが独占されるという異常事態の最中で、毎週のように日本オワタとか書かれていた。
というか、音楽の年間ランキングではないんじゃないか。
だって、AKBのCD買う人は、音楽じゃなくて、握手券目当てなんだから。
音楽に対してじゃなく握手券が目的でCDを買っている。
でもCDの中に握手券は入っているので、目的が音楽でなく握手券であろうとCD売上にカウントすることは表向きは問題がない。でも、どこか違和感を感じざる終えない。
タバコが平然と許されていることと同じ納得にいかなさを感じる。
それから5年経つ今の年間ランキングは知らない。
というか興味もない。ワンオクロックとかセカオワとか?
俺が音楽に興味を感じなくなったのは、2002年くらい、記憶ではオレンジレンジが幅をきかそうとしていたころ。
最後のはまったのは浜崎あゆみ。それからj-popに執着しなくなっていった。
2000年代後半にハマって聞いていたのも、ジュディマリ、ザード、ラルク等昔の人たち。(ラルクは休みまくって履いたものの現役だったけど)
音楽が輝いていた時代に青春を送っていた人(俺含む)からしたら今の時代の若い子はカスみたいな音楽しか身近になくてかわいそうだなぁと思うけど、今の若い子たちは若い子たちにお気に入りのアーティストを見つけては聞いているのだろうか。
俺の青春時代と音楽業界が違いすぎて検討がつかない。