クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

大量の1円5円処分の方法&少数派の無職の子孫について思うこと

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ペットボトルの中に溜まった大量の1円玉と5円玉をどうにかできないかと思って調べていたページの中の1つ。

 

結論としては、ゆうちょ銀行の窓口に大量の小銭とキャッシュカードや通帳を持ってけば、紙にいろいろ書いて手数料無料で入金できるらしい。

 

これが最もスマートかつ時短の方法らしい。

ATMにばっさぁ!って入れるという方法もあるけれど、クソ面倒だし、もしも機械がスムーズに働かないと時期的に後ろに長蛇の列が出来て赤っ恥と焦燥感に襲われること間違いない。

 

しかし、一方でこのページで全く違うことをふと考えた。

以下この人の自己紹介。

 

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それと日々、二人の子供の育児に悪戦苦闘しております。

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それと日々、二人の子供の育児に悪戦苦闘しております。

 

この部分。

 

これが世の中の多数派であることはわかる。

普通に恋愛をして結婚をして子供が生まれ、育児。

これが模範的で推奨される人生の歩の進め方で、人類普遍の原理なのだろう。

子孫を残す的な意味で。

 

しかし、空っぽの俺は、

「なぜ自ら進んで悪戦苦闘の戦場へ突入していくんだ?」

という考えがこの度頭をよぎった。

 

子供を大学まで送り出すには云千万単位でお金がすっ飛ぶことイコールだという話をよく耳にする。

自分の子供にそこまで投資する意味がピンとこない。

 

しかし一方でそういう育児とか仕事に精を出していると悩みを忘れられるということがデール・カーネギーの本に書いてあった。

 

また、それ自体がその人たちにとっては生きがいであるし、苦楽を共有することでそこに何かが生まれてははじけていくんだろう。

 

結婚願望も、子孫を残すことは俺の劣悪な遺伝子を世の中に放出する行為という考え方を少なからず持っている俺にとっては理解ができないのである。

真空の時間に代替されるこれらの事象がない俺の未来は荒んだ情景となるように思えてくる。

 

要するに、まだ子供なんだろう。

まともに人とコミュニケーションすら取れない社会的赤ちゃん。

赤ちゃんに赤ちゃんや子供は育てられない。

 

こうやって書くと湿っぽいように思われるかもしれないが、そんなに湿っぽくない。

今のところ、俺に子孫繁栄の意思はないからだ。