今東京は初雪が観測されました。
みたいな感じでめちゃくちゃ寒いようだ。
一方今俺がいる伊豆はそんなに寒くない。
穏やかな天気だ。
しかし、なんかメシウマだ。
どうも静岡や東京より寒くないみたいだ。
今日はどこも出かける気がしない。
昨日で燃え尽きた。
夕方頃にオレンジボックスに行く。
地元の子供達の溜まり場のようだ。
それにしても大晦日に立ち読みしているおっさん、お姉さん、若者とか悲しいなぁ。
俺もそのひとりですけど。
その後DAISOにより帰る。
紅白を久々に見る。
今年はアホみたいに散歩しまくり、全然仕事をしない1年だった。
仕事をマジでやっていたのは年始と3月前半くらい。
8月終わりから家から15000歩の地点にあるパソコン持ち込み可の図書館に入り浸り、また2時間かけて帰宅。
そしてそれらはすべてお一人様。
人に振り回されない自由を感じる一方、周りと比較して寂しさや羨みを感じることも街に出て多かった。
人と比べると自分の不利を感じざるおえず泥沼に嵌っていった。
カップルやファミリーを尻目に自己憐憫の毎日。
何度も、自分は自分、他人は他人、それぞれ区切られた人生を送っているため比べてはいけないと言い聞かせても、視界に入る度にそうはいかず苦しんだ。
人を求めようとする心と、そうはなれない自分。
相反する感情が呉越同舟するために苦痛でモヤモヤした気分になる原因なのか。
しかし、死ぬまで誰とも非事務的なコミュニケーションを全く取らずに生きていけるとは到底思えない。
もしもやり遂げてしまったらその人生は失敗だったと薄々予想する。
来年とは言わず、当面の目標は、小さな勝利を積み重ねることと、バイトでもすること、収入を得ること、そして人と関わること。
どれも普通の人が当たり前にこなしていることだが、俺にとってはどれも障壁が高い。
結局のところ、人に傷つけられることを怖がっているんだろう。
ずっと引きこもって人からヤリで刺されないカベの中にいたからね。
昨日、「コミュ障 治し方」とかで検索したら、俺の特徴ばかり出てくる。
人からどう思われているか気になりすぎて自分が出せない。
ひとからよく思われたい。
普通の人と思われたい。
全部無理な話なのにそうしようとするからチグハグになってしまうんだわ。
人と関わる・・・。
俺の無職で職歴なしという現実がさらにカベを高くする。
職業を聞かれたらそこで終了。
これも人からよく思われたいという気持ちの裏返しなのかもしれない。
問題はこのクソみたいな最後っ屁のようなチンケなプライドをどかすことだろうな。
それができれば人間関係絶対防御壁を内側からぶっこわせるんだろうけどな。
それが脱皮であり成長なんだろう。
そう考えると俺は芋虫やな。
はい、いま安室ちゃん歌い始めました!
・・・よいお年を。