クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

ひろゆきから学んだこと

 

最近、ニコ生でひろゆきがしゃべった内容をYOUTUBEに上げている動画を見ている。

考え方が斜め上なのが面白い。

着眼点とか切り口が人と違っていて俺の頭が切り開かれていくような感覚さえ覚えることがある。

 

でも論理的に筋が通っているから、相手がかみついても、ひょいと撃退できるんだろう。

むろん理屈やこじつけめいたものもあるし、3桁×2桁の計算もそれっぽい簡易式を提示して結果大きく間違えたりする。

しかし間違えても気にしない。それを別の論点に結びつけたり伏線回収の体で、オチを作る。

 

頭の回転が早いから即興で臨機応変に縦横無尽に変幻自在にそんな芸当をしてみせる。

失敗を悪いことだと思っていないと公言もしている。

 

とにかく頭の回転がめちゃくちゃ早いことと自分の頭のなかにある考えを順序だてて形にして口に出すのがうまい。

 

なんであんなに自分の頭の中にあるものを正確に口から吐き出せるのかさっぱりわからない。

 

俺も人並みに考えていることはあるけど、それをうまく口から出せずに、深い事を言えない。自分で人と話していて常に自分の発言を浅いなぁ~といつも思う。

正直言って小学生でももっとマシな事が言えるんじゃないかとさえ思う。

コミュ障極まっている。

 

俺は散歩しながら彼の話をイヤホンで聞いていても彼の言っていることが一発で理解できない。

頭がわるいからまた巻き戻してそれでも理解できない時はまた巻き戻して聞き直すなんてことをしている。

 

そんな彼から俺が学んだことは地頭的なものというよりも顔。

 

顔というのは、いつもニヤニヤしているところ。

ある意味蛭子さん。

 

実際にむすっとした顔で街を歩くのと、ニヤニヤ薄ら笑を浮かべて歩くのでは後者のほうが歩いていて実際に気持ちいい。

 

しかし、そんなやつは全然いないし、ムスッというよりも無表情が街歩く人間のデフォルト設定といった感じなので、浮くことは浮くだろう。

 

しかしここで、他人は他人、自分は自分の他人と比べない理論の出番。

別に浮いていたっていいじゃないか。二度と遭うこともない赤の他人だし、偶然街で知り合いに出くわす心配も知り合い皆無な俺にはいらぬ心配。

 

ひろゆきのニヤニヤ顔と他人と比べない理論の相乗効果により俺のクオリティーオブ散歩ライフは高まることを知らなくなるな!

 

しかし当のひろゆきは街を歩く時にニタニタして歩いているんだろうか?

それにしてもこの人とは友達になりたくない。