厚化粧の美人はやばい。
化粧一つで普通レベルでも相当レベルが上がるというのが女というものだが、素材が良ければ良いほどその最高値は上がっていく。
もとから美少女✕厚化粧=男磁石
今日見た美人も遠くにいるところを目でとらえた時に、一瞬で引きつけられた。
遠くからだと顔のパーツのバランスが全て。
だから良く見ると美人というは遠くから見ると意外にめっちゃ美人かもしれない。
完璧だった。
ちょっと近づいて目の端で確認しても、やっぱ顔のどこにもけちがつけられない!
有名女性雑誌モデルとかも実際に街で出くわすとこんな感じなんだろうか。
そういう超絶美人はそのオーラで男たちを惑わせる。
輪郭は逆三角で鼻先とかは尖っている。
彫りは深くもなく浅くもなく中庸。
茶色いストレートのロングの髪。
俺がぐっとくる白いコートにスカート。
スタイルはモデル並みというわけではない。
顔だけで全てを持ってかれた。
恐ろしい娘!
例えるなら桂正和先生の作品『I'S』の伊織ちゃん。
その伊織ちゃんが漫画の中から出てきて浅草を歩いている。
そんな感じ。
おそらく彼女が歩く先々で男たちが彼女の餌食となっていっただろう。
そして一日を悶々として過ごす。
彼女の通り抜けてきた先に男子高校生がコンビニ前でたむろしている図があったのだが、心なしか動揺を隠し切れない様子だった。
おまえらも被害者なのか・・・美人のオーラの殺傷能力はかくも鋭いものなのか。
昨年の鈴木えみのときもそうだったけど、真の美人に出くわすと男はチラ見しまくるし、ガン見もしまくるし、挙動不審になるわでてんてこまいになるんだわ。じいさんはわからんが、大学生から若年リーマン、中年リーマン、壮年リーマンまで一様におかしくなっていた。
決して気のせいではない。極稀にこういうカオティックな現象に出くわす。
そう考えると、やっぱり恐ろしい娘!
若くて美人を超えた美人というものは無敵だ。
世の中そうは苦労せんだろうなぁ。
美人はやっぱり得。
超イージーモード。
女社会の中だと悲惨そうだけど、男が助けてくれそうなイメージがある。
エリザーベト王妃のように顔だけで皇帝をいちころにできる美貌を持つ女性もいるし、フリーザ様並みの経済力を誇る青年実業家に見初められて一生安泰に違いない!
なんでまた今日の美人ネタ書いてるんだろう。