俺「化粧なんてして男をたぶらかそうとしているんだろ?」
女「一体急に何なんですか(怒)、みだしなみです。」
↓
俺「そんな厚化粧をする必然性はないだろ?」
↓
女「ぐぬぬ・・・」
勝手な妄想。
厚化粧している女を顔面詐欺師とした前提。
常々思うことは、厚化粧は相当顔面レベルを底上げすることができる。
ネット上のこんなブサイクがこんな綺麗になるの!?ってのは全部厚化粧。
俺「そんな厚化粧をする必然性はないだろ?」
↓
女「あざを隠すためです。」
↓
俺「・・・それは失礼しました。ごめんなさい」
まさに最強の返し。
この返しにどうやって返せばいいのかわからない。
この人は頭がいい。
街を歩いて他の若い女が視界に入ることがある。
意外にも、高次元で昇華された厚化粧で街を歩いている子は少ない。
もしかしたら厚化粧というのは難しいのかもしれない。
だから化粧技術が低い人は、ガチガチメイクじゃなくライトなメイク、つまり無難な道を選択するのだろうか?
確かに一歩間違えればおかめだ。
そういえば、ちょっと前まで地元の親水公園を平日の朝に歩いていると、学生たちが向かいから自転車で乗ってくる光景にでわす。
その中で今でも記憶に残っているのが、厚化粧して大失敗している女子高生。
見た瞬間、ええええええって思った。
お前、その失敗顔で良く外歩けるな!という意味で。
その逆が、一昨日浅草で見た子。
でも化粧をしてない女の人を見ると。
この人、女を捨ててるな・・・
価値ねぇなという目線で見てしまう。
男は女と違って異性を視覚で対象内か対象外かを判断する傾向にあるらしいので致し方ないことだろう。
それをわかって化粧をせざるおえない強迫観念にかられている。
そういう女もいるかもしれない。