クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

勇者がおった

 

 

俺のクソブログの読者の方が見ず知らず(でもないが接点がない)の女性に話かけたらしい。

 

 

店員にお願いするなどの他に取りうる合理的な選択肢があるにもかかわらず、そこをあえて同じ空間にいた接点のない女性に突っ込んでいく・・・。

 

 

 

しかも、イヤホンをこじ開けてである。

 

 

まさに、勇者である。

 

 

相手がイヤホンをつけていたら、俺だったら

 

「あ、ATフィールド張られてる・・・あきらめよう」

 

となるが、

 

 

追撃してイヤホンバリアをこじ開けたらしい。

 

 

ナンパ目的ではなく、とあるモノを借りたいと思ったからだそうだ。

 

 

しかし、俺は思った。

 

 

この手使えるな・・・

 

 

ろくに訓練も受けていない未熟な一兵卒がナンパしようと突っ込んでいっても玉砕は必至。

 

だから、ちょっとしたことで布石を打っておく。

 

その時点で顔見知りとなる。

 

 

そしたら焦らずじっくりだ。

 

 

問題は場所だが、

 

我が根城の一つである

 

 

図書館。

 

図書館にもよるが都心の図書館は若い子も多い。

 

 

あ、でも図書館って喋っちゃいけないんだった。

 

 

そうすると、狙いをつけた女性が図書館から出ていくのを確認した後、ダッシュで彼女の後ろをつけて、図書館から出て後ろをつけて、後ろから話しかける。

 

 

 

それじゃストーカーやん。

 

 

だめだ、詰んだ。

 

おわり。

 

勇者への道は険しい。