クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

親の誘導力

 

 

それにしても若くしてやりたいことが見つかった人ってとりあえず幸運な人だと思う。

例えば音楽とかだと小室さんくらい才能がないと食えないという別の問題がありそうだけど、幼少の頃からひたすらやっていたんだ。音楽関係のメインストリームではないけれど別の食い扶持くらいわけないだろうと思う。

最も羨ましいのがプログラマー

 

要するに時代の流れと自分のやりたいこと(幼少期からずっと蓄積されたもの)がマッチングした人はとてもうらやましい。

 

幼少の頃にプログラムに興味を持ち、親がうまく環境設定をしてあげて才能を伸ばしてやる。中にはとんでもないブレイクスルーがおきた子供がいた。そういう人の一部が天才プログラマーだったりするんだろう。

別に秀才プログラマーでも就職口はいくらでも見つかるし、趣味でアプリなんかつくっちゃってお小遣い稼ぎもできる時代。

 

だからお子さんがいる人は、時代を読んで子供が食いっぱぐれないように、他の子供よりアドバンテージを取れるように例えば今の時代だったらプログラミング?に興味を持つように誘導するのがいいんだろうけど、そううまくはいかないんだろうなぁ。親の誘導力が問われる。

 

親の誘導力といえば俺の親はいい大学出ていい会社入れ的などこにでもいる中流階級家庭の思想だった。俺はその誘導にうまく乗れず今無職をやっているわけだ。

俺の才能は自分で勝手に思ってるだけだけど、芸術方面だった。

 

俺が芸術方面やプログラム方面に興味があることを伝えても、一時の感情だろうとか、将来安定するからという理由で、俺の将来の軌道を修正し、その他大勢が辿る道へと誘導された。納得できずも親の設計した将来設計通りに普通の大学に入って、卒業と同時にニートになった。