郵便局に一石三鳥しに行った。
1.郵便局に届け印を変更
2.メルカリの荷物を出す
3.諭吉を下ろす
一人暮らしになってから印鑑を新調した。
家族と別居する時に全部持ってちゃったからだ。
それをそのままにしておいた。
しかし、水道料金をゆうちょ払いにするのに新しい印鑑が必要になった。
そしてそれから1年結局未だに行かずじまいだった。
なぜか今日それを実行に移す気になった。
まず、荷物を出す。
次にその足でそこら辺にいっぱい突っ立っている局員に話しかけ、書類を書かされる。
ここで身分証明書を要求された。暗証番号と保険証で行けた。局員側からしたら写真入りの身分証がベストバイらしいが、免許もマイナンバーカードも持っていない。
書類を書いている時も、いちいち濁点は一マスに含むのかとか左詰めなのかとか生年月日の数字の前に0を入れるのかとか質問しまくった。
半マンツーマンだった。しかし完全なマンツーマンじゃない。
一人の局員で二人の客を捌いていた。
人余りで人件費の無駄かと思ったけれど他に対応することがあって以外と暇じゃない様子だった。まぁ時間帯的なものかもしれない。
そして番号を手渡され。結構待つ。
それから健康保険証と先ほど書いた用紙と通帳を預かられた上で暗証番号の入力を求める。ここでもやはり局員はダイソーの店員同様見猿になる。
それからかなり待つ。
呼び出されたと思ったら、印鑑をもう一度押してくれと言われた。
情けなくなった。俺は印鑑ひとつ満足に押すことができないのかと。
それからしばし待つ。
また呼ばれてすべての手続が終わり、礼を言い郵便局を後にした。
副印鑑は廃止しましたというシールが通帳に貼られた。
コンピューターで管理するとかなんとか言っていた。
それから錦糸町をぶらぶら。
アルカキットでエスカレータに乗る時に凄いボディーの女性がいた。
コートを着るところだった。
つまりそれまではコートを脱いでいたということだ。
暑がりなのか見せたがりなのか。
細身の体に似合わないロケット胸。すごかった。
顔も美人ではないが、ブスではなく顔も小さくスタイルもいい。
リーマン姿の彼氏もいた。
毎晩あの体を貪っていると思ったら欝になった。
もうオナ禁を解除しよう。と思った。
127日間。
前回もこのくらいだ。
俺はこのくらいがどうやら限界のようだ。
それからスーパーにより帰宅