クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

何処へ行けばいい

 

江東区の寂れた町(昔は村だった)に住んでいる俺。

 

この年齢になってくると平日にプラプラしていると何処へ行けばいいのかわからない。

 

俺の狭い視野だと平日昼間にプラプラしているいい歳こいた男は周りから見ればニートや無職の哀れな人間認定されると勘違いしていたが、よく考えてみたら家電店(これしか思い浮かばない)は繁盛曜日の土日こそ人員が必要で実際に土日にいっぱい従業員さんが働いていて押し売りをしたり値引き交渉に応じたりしている。

 

そういう日曜日にも働いている人の休暇は平日に訪れるわけだ。

だから別に平日昼間にプラプラしていたところで、思ったほど哀れではないのだ。

しかしそれは若い頃までのような気も一方でする。

 

いい歳こいた男性は子連れでどこかレジャー施設に繰り出したりと日曜日にできなかった家族水入らず、家族サービスを平日に行うのが模範である。

 

やはりいい歳をこいてしまったら一人で平日昼間ぶらぶらすることはどっちみち浮くんじゃないか。どんなに取ってつけたような言い訳をしても平日昼間に街中に存在するいい歳こいた男性はスーツを着たサラリーマンが絶対的に数量的には多いからだ。

 

しかしそれは都心のオフィス街での話。

俺の地元だと平日昼間に町行く人々は老人と子連れの主婦が殆ど。

若い連中は錦糸町やら南砂町の地元デートスポットにたまにいる程度。

 

ということなので、平日昼間の地元のショッピングモールに行こうものなら老人と主婦ばかりで浮く。

かと言って原宿に行こうものなら、周りの状況が逆転する。店はアパレルだらけで若者だらけ。ここでも浮く。

オフィス街を通るとリーマン天国。浮く上に働いてないですと宣伝して歩くようなもの。

 

以上平日昼間の無職の状況。

では土日昼間はどうか?

 

土日昼間は周りがファミリー、カップルだらけになって浮く上に孤独感に心を蝕まれる。

 

何処へ行けばいいのだ。

無職で人付き合いのない男は何処へ行っても浮いてしまうということなのか。

 

もう秋葉しか残されていないのだろうか。

俺達の街、秋葉原しか。