クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

希少無価値

 

30過ぎて

無職

 

そこまではいいが、職歴なし

バイト歴すらなし

 

 

こんな奴なかなかいないだろう。

生粋のニート、無職。

 

 

希少だが「価値」はない。

希少無価値である。

 

 

ただ、俺はただニート無職をやっていたわけじゃなく、ネットを利用して任天堂株が買えるくらい貯金した。そして親の仕送りなしに自活している。

貯金を切り崩して生活しているから、未だバイト歴なしを更新し続けている。

 

どうだ、偉いだろう。

 

 

・・・それは置いておいて、こんな俺に何かできることはないのかと。

 

そこでこういうのはどうか。

 

「人の愚痴を聞く仕事」

 

俺は社会的に見れば赤ちゃんだ。

何も知らない。

社会に出たことがないから。

 

社会で働いている人はそんな俺に自分の職場での鬱憤や上司の愚痴などを話す。

俺は愚痴を聞いた見返りとして少しばかりの謝礼を受け取る。

 

俺は社会的赤ちゃんだから愚痴でもなんでもリアリティーのある話は新鮮に聞こえる。

相手からしてみたら自分のくだらない愚痴をこんなに食いついて聞いてくれる人間なんてめったにいないはずだ。

だから、ノッてくる。

気持よく俺がこのブログでヘドロを吐き出すように、膿を排出して帰っていく。

僅かな心づけと引き換えに。

 

とはいえ、そもそもそんな見ず知らずの人と対面するような度胸があれば、普通にバイトくらいはできそうである。

だからさっきのは絵に書いた餅なのである。