度々このブログでカットキャベツのスーパーでの供給量と需要量について言及しているが、切実な問題なのだ。
カットキャベツはごま油と塩を振りかけるだけで洗練された完成された料理となる。
カットキャベツの味付けとして様々なドレッシングを試してみたが、ごま油と塩には全然敵わない。
この塩ごまキャベツを考えた人は天才だ。
こんなお手軽で最高レベルの満足度を得られるなんてコスパの度合いが振り切っている。
すばらしい。
そんな塩ごまキャベツのメインとなるキャベツの供給量がこの度の冬の野菜の不作により激減している。仕方ないことなのだが、一番近いオーケーのカットキャベツの争奪戦が最も厳しいのは不運としか言いようがない。
(今日亀戸のオーケーのカットキャベツ実地調査をしたが、夕方過ぎにもかかわら潤沢に陳列されていた。というか今でもキャベツ不足なんだろうか)
塩ごまキャベツの他の廉価・手間少料理といえば、焼きピーマンに天つゆをつけて食うというのもやってみたことがあるが、これも格別だ。
貧乏人の強い味方だ。この2つは。
この2つくらいしか思い浮かばないが居酒屋に行けばもっといろいろなレパートリーがあるのだろうか。