今日も無職生活がはじまった。
朝起きてネット見ながら飯を食う。
このまとめサイトのメガネくん詰め合わせを見て泣く。
いや~泣いたの久々だわ。
目が腫れることを気にせず堂々と泣ける。無職の特権だわな。
それにしてもハンターハンターがまた休載。
まぁ、10週掲載して休載というのはここ数回の再開⇢休載の流れだからとりわけ驚くこともない。ネットでの反応を見ると連載辞めろだのわかってただの冨樫の寿命が心配だのの声がいつものように聞こえてくる。
俺も冨樫の寿命を心配していた。しかし俺自身の寿命の心配という観点は欠落していた。
こないだ死ぬかと思ってそういう観点でハンターハンターの行先を見ることができるようになった。
ハンターハンターの続きを見る度に健康で文化的な最低限度の生活を送っていかなければならないと我は決意を新たにするのであった。
そう言えばベルセルクのキャスカがしゃべったとかいうのもどっかに書いてあった。ベルセルクとか見たの高校以来だなぁ。
そんなこんなで俺の今後にとってメリットはおろか時間泥棒という意味でデメリットでしか無い行為ばかりしているとこの歳になると罪悪感と焦燥感に見舞われる。
そこで家事に手を出す。別に家事が楽しすぎるwみたいな松居一代みたいな性根ではないので基本苦痛だ。しかしながら雑然とした汚部屋をかたしていくのは部屋も氣分も綺麗にするというメリットがある。そして、何かを成したという小さな勝利をちったぁ感じることができる。
しかし、この苦痛はそこそこにしておいたほうがいい。
ガッツリやると、疲労困憊とその反動で残りの1日延々とダラダラ過ごしてしまうからだ。
どうせ綺麗にしたところで数日経てばその完璧な状態は失われるためガッツリではなくソコソコにやったほうが合理的だ。
メリハリという奴だろう。ココらへんのオンオフが明確な奴が勝つるんだろう。
勉強も同じことが言えるかもしれない。集中力が切れたらゲーム。ゲームに罪悪感を感じだしたらまた勉強に戻るという具合に。
そんな芸当ができる子供は俺以上に大人だろう。