写真撮っとらんかったわい。
錦糸町までの歯医者往復のみ。
しかし、今日は寝不足だった。
4時間くらいしか寝てない。
不眠症発動。
眠りを頑張るがその頑張りと反比例して眠れない。
脳みそは半分くらい仕事していない気が常にする。
脳天にじわりとした痺れも常にある。
寝てるんだか起きているんだかわからない、狭間の世界にいるような感覚。
そんな感覚になって怪我の功名ともいうべきか俺の抱えている悩みの1つの対処法のヒントになりそうな事実を発見。
まず抱えている悩みというのは、街で通常人よりも多くのストレスを受けてしまうとい自分の性質。
タバコくせー
排気ガスくせー
邪魔だもっと早くあるけ
風強すぎ
常にイライラして散歩をしている状態。
しかし、半覚醒モードだとそれらをあまり感じなくなる。
脳みそが満身創痍なのでそんな小さなストレッサーを無意識で省いているのかもしれない。
普段を100%脳力を使っているとすると、寝不足の時は50%くらいしか使えない。
50%のちからでやりくりしないといけないため余計なことは省く。
逆に言えば、普段100%-50%=50%を無駄なストレスに脳力のリソースを割いていると言えるかもしれない。
だから、女の人の顔も普通に見れた。
すると結構美人がいるじゃないか。
顔の形がよくてパーツの形もパーツの配置もよい整った娘も少ないながらも普通にいる。
ああ、かわいいじゃん。綺麗なひとだなぁとか普通の男が当たり前のように感じる感覚を味わうことができた。
これが普通の感覚なんだ・・・
そう感じた。
どうすれば寝不足じゃなくてもこの状態に持っていけるのか。
わからん。
けれど、↓の記事のようにある意味現実をバーチャルとして捉えることに成功していたのかもしれない。
しかし普段俺は100%のうちの50%あるいはもっとを人生縛りプレイに脳力を費やしているんだろう。
つーことは、人生縛りをやめれば状況は変わるかもしれない。
人生縛りの内容は人と極力関わらないこと。それが原動力となってバイトせずにネットで稼ぐ術を生み出した。(もう封じられたけど)
その縛りのおかげで大分不自由な人生を送っている。
一人は究極の自由と思っていた。
何者からも縛られない自由の最高峰。
しかしそれはまやかしもいいとこだった。
無論そういう人もいるかもしれないが、俺は一人じゃ何もできない系の人間だということを忘れていた。
だから自由の範囲を狭めることになっている。
それこそ普通に働いて一見自由とは無縁の人たちよりも。
だから自由なはずの一人の生活が不自由でたまらない。
程々の自由こそが最高の自由だと最近思い始めた。