クソマミレンの愚痴

30超え職歴なし長期引きこもり明けのダメ人間がクソ記事を量産

2018年04月16日クソ散歩

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休息の月曜日。

午後4時半まで無職生活。

 

溜まっていた洗濯物の処理を済ませる。

冬の間ずっと洗っていなかったジャケットとかも洗濯する。

 

ブログを適当に書いたりYoutubeでインド式計算法を見ていた。

 

 

散歩中にインド式計算法のやり方を頭の中で復習してみた。

しかし、全部忘れていた。

最も思い出せたのがなぜか一番複雑な手順を踏む二桁の3乗の計算法だった。

 

ここで俺は本気出す。

何が何でも答えを見ないで思い出そうとした。

 

全部忘れたわけでなくパズルのピースは頭の中に転がっている。

(なんとなくのイメージで)

しかし4つのパターンの計算方法を一度に連続して見たため、頭の中でごっちゃになっていてどれがどのピースだかわからない。

 

条件パターンは覚えていた。

 

1.51×59のような十の位の数が一緒で一の位の数同士の和が10になるパターン

2.11~19の数同士の掛け算

3.二桁の数の3乗の計算

4.9が連続する数を含む数の掛け算

 

それぞれの解法が全部微妙に違っている。

3の3乗の計算だけ手順が他より多い。

しかし逆にそれが「浮く」形となって一番簡単に思い出せた。

他の3つは3乗の計算よりも遥かに手順が少なくどれも短時間で暗算できるレベルなものばかりだが、間隔をあけずに動画を見たもんだから一緒くたになってしまった。

 

やること自体は簡単な整数の四則演算なのだが、一の位同士をかける場合だったり、かけられる数とかける数の位置の位だけ足したり、十の位と一の位を分解して一の位だけ-1したりとか、こんがらがる。

(勉強する時は1つのこと覚えたら完璧になるまで次のやつに手を出さんほうがええな。今回のようにこんがらがる。)

 

頭をフルに回転させ、iphoneの電卓アプリでどんどんそれぞれの条件パターンに当てはまる計算をして頭を刺激していき思い出していく。

片っ端から条件に当てはまる計算を電卓でしていくと法則が見えてくる。

それも思い出すとっかかりとなる。

 

その結果、なんと動画を見直さずに4つとも思い出すことができた。

頭の中のパズルが完成した。

 

思い出すのに苦しんだ。

しかし、IQサプリの問題を自力で解いたときのようなスッキリがそこにはある。

脳に汗をかいた気がした。

楽しかった。

 

それにしても公園の地面に木の枝で計算式を書いたのは生まれてはじめてだ。

(夕方の暗闇&周りの人がいないことを確認してから。

 しかもやってる計算は小学校低学年レベル)

 

ゲームとか漫画とかでありそうなシーンだが、実際やってみると頭いい人になった気がした。

かなり頭を使うので散歩中に頭の中で暗算をひたすらやるっていうのもアリかもしれない。

すぐ飽きそうだが。

 

散歩は近所ぐるぐる。

 

www.youtube.com

 

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