外面への執着を離れる
全く別の価値観を創造しないと一生定期的に悪魔が襲ってくる。
その度に不安定になる。
そしてこの世から消えたいと思うこともある。
俺は幼少の頃から、雑多な人間にコンプをいじられて内面を傷つけられてトラウマになった。子供は残酷というが、残酷な大人もいた。（親戚に）
その結果、きれーに疑心暗鬼になった。
んで、最終的に引きこもる。
疑心暗鬼の奴がナニイッテンだ、ってのは置いておいて、
逆もまた然りのような気もしないではない。
人間に救われたり、助け舟を出してくれたり、失態を拾ってくれたりとか。
俺はそのパターン見たことないけど。
ネット見る限り、世の中足をひっぱってくる人間の方が圧倒的に多そうだが。
いずれにせよ鍵は（自分でない）人間にあるかもしれない。
昨日みたYOUTUBERのはいち先生（ギリギリ思い出せた）も言っていた。
世の中には素晴らしい人がいると。
外に出れば自分を悪に染める人に出会う可能性もあるけれど、
自分を自分の力だけでは届かない場所に連れて行ってくれる人もいる
だから、出会いを求めよ。
みたいな事を言っていた。
そういう人にこの人は出会ったんだなぁと思った。
（この人も女子にいじめられた中学時代がある。後にイケメンになるが）
でも俺の人生振り返ってみると
今までの他人がいた人生（人生－引きこもり期間）の中で、手を差し伸べるじゃないけど、寄ってくる人間もいた。
敵意むき出しのやつもいたけど、好意的なやつもいた。
俺は全然しゃべらなかったけど、なぜか隣のクラスにいるプライベートで遊ぶとかしない奴が休み時間になると俺を（好意的に）からかいにきたりしていた。
俺はボソボソ受け答えをするだけで、相手に向き合えてなかったなぁ。
当時は気づくことができなかったけれど、
高校を卒業して誰からも相手にされなくなってから、
奴は貴重な存在だったんだなぁと思ったっけ。
もしもそういう人間が今後の人生で相対することになったとしたら
今度はそれに応えたいもんだ。
